1 香 港 到 着
![]() 羽田ではJALの乗継シャトルを使って国際線ターミナルへ。自宅を出発したのは早朝5時過ぎ。国際線ターミナルで出国手続を終えたのは9時。ようやくJALのラウンジで朝食。これが楽しみで何も食べずに自宅を出てきた。ただ、今回はラウンジで30分ほどしか時間がなく、朝食をいただいただけで、すぐに搭乗口に向かう。 |
![]() ラウンジで食事をしたばかりなので、機内食は半分ほどいただいただけ。トレーの右上の赤いのはアイスクリーム。 機内ではビデオなどで時間つぶし。台湾の南端まで南下したあと、西に向かうルートで飛行、定刻に香港に到着。 |
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e-channel
(e道)は、日本の自動化ゲートとほぼ同じ。日本の場合は入国審査場の片隅に目立たなく設置されていて、利用者もさほど多くないが、香港のe道は競馬場のゲートのような感じでたくさんのの機械が設置されていて、利用者は非常に多い。 |
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・香港に乗り入れている主要な航空会社の上級会員である。 e-channel(e道)は日本の自動化ゲートと違う点が2つある。 |
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はじめて利用しての感想だが、入国も出国も、ゲートには誰も並んでおらず、操作そのものも30秒くらいで終わり、これまでの入国、出国審査場の列で並んだことがウソのようだった。これからも使うつもりだ。また、日本では、指紋の照合がうまくいかず苦労するが、香港は一発で通れたのもよかった。 |
![]() オクトパスを利用したのだが、オクトパス利用で、バスが3.1HK、MTRが14.1HKで、計17.2HK(約180円)。
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![]() MTRの油麻地站の出口を出てわずか50m。ネイザンロードに面していて、きわめて便利な立地だ。 上右 室内 ただ室内は狭い。大きなトランクを利用する場合は置き場にも困りそうだ。また、洗面台の横にシャワーがついている。トイレと洗面台は同じ部屋で、これは普通だが、シャワーを使ったあとは、トイレと洗面台の床下はずぶずぶ。洗面台やトイレもぬれる。狭い室内をうまく利用しているといえばそういえるが、慣れない者には使いにくかった。 左 窓から 部屋からは摩天楼が林立している様子がよくわかる。画像の真ん中に見えているブロックの向こう側の通りが廟街で油麻地のメインストリート。夜になればナイトマーケットが開かれる。 |
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ミニノートパソコンを携帯して早や30回くらい海外にお出かけしているが、コードを忘れたのはもちろんはじめて。充電していた1時間分ほどを使い切ったあとは、まったく使い物にならず。 |
![]() 1時間ほど部屋で休んだあと、ネイザンロードを歩いて南下し、尖沙咀に向かった。何度も香港に来ているが、油麻地から尖沙咀までネイザンロードを歩いたのは初めてだ。20分ほど歩くと、すでにあたりは暗くなり、散歩はそこそこにして夕食をとることにした。 左 ネイザンロードにて 香港の有名ブランドBOSSINI、GIORDANOの店舗が並ぶ。 |
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マカロニと牛肉のトマトスープ。 |
![]() トマトソースであえてあるので、一見、細いスパゲティのような感じだ。 |
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![]() このあと夜景を見るため、海岸に繰り出そうかなとも思ったが、少し疲れていたこともありホテルに戻ることにした。再び歩いて油麻地に向かった。 |
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