7 ペナン島 その1

 

 

バタワース駅

バタワースはペナン島の対岸。マレー鉄道の夜行列車で到着したのはまだ夜中の延長のような時間。駅の構内を歩いてフェリー乗場に向かう。なにかしら昔の青函連絡船を思い出させる。

ペナン島に向かうフェリー

夜中も運行されている。20分ほどでペナン島のジョージタウン着。ジョージタウンに着いたら、また長い連絡通路を歩いて駅の外に出る。このころ、ようやく夜が明けた。

シャリニス・ゲストハウス

ジョージタウンからバスでバトゥ・フェリンギに向かった。ペナン島北岸のビーチである。ここは、大型ホテルが軒を連ねているが、ゲストハウスが並んでいる一角があり、その中のシャリニスで泊まりことにした。

朝7時に着いたのだが、部屋が開いていてすぐに部屋に入れた。夜行列車の疲れで眠いので、シャワーを浴びて、すぐに眠った。
バトゥ・フェリンギのビーチ

昼前まで寝たあと、ビーチに出てみた。波の緩やかなビーチである。

ゲストハウス近くにある郵便局。日本へのハガキを出す。
バトゥ・フェリンギの真ん中を通る島を一周する道路。ここからバスに乗りテロッ・バハンへ向かう。
インド料理店があったので昼食。フィッシュカレーを注文。
この日の午後は、のんびりビーチで過ごす。木陰で数時間、横になったり、時々海に入ってみたりした。
ビーチには緑も多いが、ゴミも多かった。
夕方になり、ビーチに面したレストランで食事。まずはミーゴレンでビールを一杯。
食事しながら、夕焼けを楽しんだ。

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