1   那 覇 へ

 

 関西空港発のJALで那覇へ。この便、なんと片道1万円で乗れるのだ(クラスJを利用し、1000円アップであったが)。関空と神戸発着のうち各1往復でこの格安料金が設定されていた。(2008年1月当時、先得割引)

  

 
 この便を押さえてから、沖縄のどこへ行こうか考えて、まだ行ったことがない久米島を今回の目的地にした。
 
 18時25分到着だが、冬なので真っ暗だ。それにしても、暖かい。夜、ホテルで天気予報を見たら、この日は最低が17℃、最高が23℃だったという。自宅近辺とは20度近い温度差がある。

 すぐに、ゆいレールの駅へ。この駅、日本最西端の駅という表示があった。ついでに書くと、次の駅、赤嶺駅が日本最南端の駅だという。

 今回、東横イン美栄橋店に2泊する。美栄橋駅からは歩いて3分ほどのところにある。

 30分ばかり、ホテルで休んでから、夕食に出かけた。今回は、ホテルから数分のカラカラという店へ。
 

 沖縄の全種類の泡盛をキープしているということだ。

 泡盛初心者の自分は、店の人に聞き、おすすめの残波を水割りでいただくことにした。

 

 残波は、読谷村の比嘉酒造の泡盛。水割りにすると、口当たりはとてもよかった。

 料理もとても美味しい。この店独自メニューもいくつかあって、注文するのに迷う。

  右  付け出しと泡盛

  下左 豆腐ようの大葉包揚げ

  下右 海老の石垣島ラー油炒め

 
 
 
 上左  ソーメンチャンプル

 上右  イカスミにぎり

イカスミにぎりは、ご飯にイカスミが混じっていて、黒いご飯だ。

これだけいただいて満腹。このあと国際通りに出て、ネットをしてから、ホテルへ。

 

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