2012.5   宮 古 島

 

 

1  日  目

 

 関西空港から那覇空港へ最終便で移動。関西発那覇行きは小さいとはいえ国際線の間合いで使われているものでクラスJはビジネスクラス席。

  上海を往復したあとの間合い使用だ。成田がらみの便以外では、国内線で国際線の間合い利用の便に搭乗したのは初めて。ビジネスクラス席といってもスカイラックスシートで、席数も12席しかないが、クラスJ料金で乗れるのはとてもお得。しかも、関西/那覇は国内線では長距離のほうだしラッキーだった。
 搭乗した往復の便で、ブルーシールアイスクリーム300円、オリオンビール(おつまみ付)500円を販売していた。行きは、マンゴーアイスクリームを買った。那覇線は距離が長いので、有料メニューの販売をするようになったのかな。
 那覇到着後、ゆいレールで東横イン美栄橋店にやってきた。

2  日  目

 2日目は宮古へ行くことにした。那覇発が7時30分の始発便を使うので、ホテルの自室を6時ちょうどに出て、ゆいレールの始発の次の電車に乗車した。

 ホテルの朝食は7時からなので、早すぎていただくことができない。まぁ、東横インの朝食はおにぎり+αなので、食べれらくても残念感はまったくない。

 代わりに空港のコンビニでおにぎりを買ってロビーでいただいた。

 ではなぜ始発便にわざわざ乗ったのか。ホテルで朝食を食べた後、空港に移動するのでは10時台の便になってしまう。宮古着は11時過ぎで、それでは宮古での行動時間が減ってしまうためだ。観光できるのは17時ごろまでで、17時台の便で那覇に戻るが、できるだけ島内で時間を確保したかったのだ。

 宮古は前年も訪問しており、2年連続になる。どうして、宮古に行くことにしたのかというと、、2011年秋にスカイマークが那覇/宮古線に激安運賃でもって参入し、それまで高止まりだったこの路線が大幅に安くなったためだ。

 搭乗したのはJTAだが、1週間前までに買う割引運賃で片道3400円、往復6800円の信じられない値段。もっと早期に買うなら片道2600円というのもあるが、この旅はそんなに早くから考えていたのではないので、2600円の販売終了には間に合わなかった。

 JTAの飛行機にも尾翼に鶴丸が描かれたものが登場しており、これに搭乗。JTAだが、鶴丸の中の文字はJAL。JTAの場合はJTAかなと思っていたので、ちょっと意外な感じ。

 

 搭乗した便だが、前方部に本来はクラスJ席が普通席として使われているシートがあった。座席予約のときに、そのことに気づいたので、クラスJ席を指定しておいた。クラスJ料金なしでクラスJシートを利用できてお得感があった。

 各社の運賃だが、事前に買う運賃で比べるとJTA,ANA,スカイマークが横一線。ただ、当日でも買える普通運賃になると、スカイマークが半額に近い感じ。。反面、マイルやポイントの魅力や本州からの乗り継ぎの利便性ではJTA、ANAに分がある。

  宮古に着いてもまだ8時15分。この日の予定では、路線バスを駆使して、地下ダム資料館、宮古島温泉、宮古市立博物館、宮古熱帯植物園を回り、17時台にJTAの那覇行きで帰ることになっている。今回は、旧平良市の市街地には行かない。

 宮古空港の到着ロビーの椅子で30分ほど休憩。空港ターミナルに立ち寄って平良のバスターミナルに向かうバスに2停留所だけ乗っても、地下ダム資料館の近くに行くバスに間に合うのだが、時間があるので歩いていくことにした。

 両側がさとうきび畑になっている道路を歩いて、空港から、バスの通る島の中心になる道路まで行く。1.5kmほど。

 宮古自練前まで歩いたら、あとを追って空港ターミナルに立ち寄るバスが追いついてきた。ガラガラで空港連絡の用を果たしていない。

 バス停の前に宮古自動車学校があった。昔は自動車練習所とでも言っていたのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 15分ほど乗って福里で下車。

 再び、さとうきび畑の中の道を歩く。すでに真夏の状態の宮古で20分ほど歩くのはなかなかつらい。この道を経由するバスも1日1往復あるので、そのバスを使えば、地下ダム資料館まで5分ほどのところで乗降できるが、温泉などほかの訪問地も回る場合に利用しにくく、利用しなかった。
 地下ダム資料館に到着。資料館に入るところに、地下の壁が見えるようにしてあった。

 地下ダムは滞水層である琉球石灰岩の地層を幅1790m、高さ27mの壁で仕切って、地下水が無駄に海に流れ出ないようにしてある施設だ。その仕組みを見てわかるようにしてあるのがコレだ。壁でせき止められた水はポンプでくみ上げられる。

 地下ダム資料館はさほど大きな施設ではないが、ビデオを見ているうちに、どんどん時間が経過していった。地下ダムのことはよくわかった。

 下左  この下が地下ダムだとは言われなければわからない。宮古島のほかのところと同じく、サトウキビ畑が広かっている。

 下右  地下ダム公園。ここは時間がなくて、道路から見ただけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 地下ダム公園を見たかったので、新城入口で乗車。時間通り、ガラガラのバスがやってきた。自分以外には1人乗車していた。

 宮古島温泉のそばにある食堂「どんどん」。このお店、宮古島のどこからでも送迎してくれるのだという。

 

 サービス定食。600円。
 食後は目の前の宮古島温泉へ。近くにある宮古島リハビリ温泉病院が運営している。入浴料は900円だが、タオルがない場合は100円でレンタルする。
 茶色い湯がかけ流しされている。なめると塩辛い。
 露天風呂もあるが塀に囲まれていて、外は何も見えない。

 ほかに打たせ湯、サウナもある。

 悪くはないが、西表島温泉のようなワールドさはなくこじんまりとした感じ。1時間ほど入浴。

 

 

 

 

 

 

 

 更竹から平良行きバスに乗車。ついに客は自分だけのバスであった。

  宮古自練前の次のバス停、狩俣砕石所前に下車。ここから空港とは逆方向に2kmほど歩いて、宮古島市総合博物館へ。

 ローカルな博物館にしては、かなり充実しているのではないだろうか。宮古島独自の自然や民俗の展示がなされている。

 次に総合博物館のすぐ近くにあり、亜熱帯性の樹木に囲まれている。

 このあとは、空港へ徒歩で移動。植物園の前にタクシーもあったのだが、3kmほど歩いた。

 空港には16時30分ごろ到着。17時10分のJTA便で那覇に戻る。
 行きは飲みものサービスがあったのだが、帰りはキャンディが配られただけ。東向きは飛んでいる時間が短いからか。

 那覇空港到着後、いったんホテルに戻って少し休憩。

 何度か行ったことがあるが、1年以上足が遠のいていたカラカラへ。

 下左  お通し。

 下右  泡盛は「瑞泉」。

 味煮会席にしてみた。以前から気になっていたにだが、この日はお腹がすいていたので、はじめて頼んでみた。

 前菜。

  もずくの酢の物

  スーチカー

  豆腐よう大葉包み揚げ

  

 

 海鮮海ぶどうサラダ
 ラフテー
 牛ロースの串カツ
 イカスミにぎり
 沖縄そば(小)
 満腹になって満足。

 最後に、さんぴん茶。

3  日  目

 7時30分発の飛行機に乗るので、6時にホテルを出発。この日も、ホテルの朝食をいただきことはできず。

 空港到着後、土産物屋でリクエストされている品を買った後、コンビニでタコス巻を買ってラウンジでいただいた。

 この日の那覇→関西は、一昨日の関西→那覇と同じく、国際線用で運航され、クラスJ席は国際線ビジネスクラス席だった。クラスJ利用だったので、席だけですが1000円でビジネスクラス席に乗れてラッキーだった。
 関西での発着は25番ゲート。よく観察したところ、国際線の26番ゲートと共用のボーディングブリッジになっている。到着の場合、国内線の場合はそのまま2階を移動するのだが、国際線の場合は3階にあがるように動線がつくってあった。きっと、ターミナルの北側でも同じような構造のゲートがあるのだろう。

 那覇から関西空港25番ゲートに到着後、国際線の出発便の出発ゲートを調べてみたら、上海行きが26番ゲートになっていました。これで、本日現在では、今回利用した関西/那覇は関西/上海と共通の運用になっていることが判明。
 

 

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