2 日 目 三峡・中正紀念堂・猫空
![]() 前夜、ホテルへ帰るときに、ひやかしてみたときよりは屋台の数がやや少ないが、選ぶにはじゅうぶんな数である。粥のチェーン店などもある。 |
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![]() 上 炒米粉(焼ビーフン) 上右 肉まんと野菜まん 右 炊き込みごはん |
![]() ![]() 前に乗ったときは新埔までだったはずだが、いつのまにかかなり延長されている。永寧で下車。すぐにバス乗り場へ。すると、すぐに三峡行きのバスがやってきたので、乗車。 |
![]() すでに三峡だが、老街までは2,3kmあるようだ。そこには台北大学がある。この路線バス、台北大学への通学バスの役割も果たしているようだ。 台北大学がここにあるとはまったく思わなかった。画像は、台北大学の正門?。 |
![]() ![]() これで正しい方向に歩いているのか少し不安になりつつも進む。 |
![]() ![]() 左の画像で、突き当りになっているところを左折すると、まもなく老街。 |
![]() ![]() この橋の上には、夜になると屋台が出るそうだが、午前中はまったくその気配がない。 |
![]() ![]() 老街の入口にあった警察署。この左手が老街で、歩行者天国になっている。 |
![]() 端から端まで10分ほどかかかる。そこを往復した。なかなか楽しい街だ。もっともかなりの建物が土産物屋や飲食店となり観光地化は激しい。 |
![]() ![]() 土産物屋も開店しかかったころに歩いていた。 |
![]() ![]() さまざまな種類のちまきを売っていた。小腹がすいてきていたので、試してみた。 |
![]() ![]() さて、帰路のバスに乗車。行き先を言って料金を払うと、上の札をくれた。降車時に返す。ヨンニンという駅名の読み方を知っていてよかった。 |
![]() 2007年5月19日、「中正紀念堂」が「台湾民主紀念館」と改名された。それとともに、館内の展示の見直しが行われるともに、蒋介石像のある堂内で行われていた儀仗兵交代式は取りやめになった。 「中正紀念堂」は何度か訪問しているのだが、今回、どのように変わっているか確かめようと訪問した。 |
![]() ![]() 蒋介石像のある堂の入口の頭上には「中正紀念堂」にかわり「台湾民主紀念館」の額が掲げられていた。 |
![]() 1階の展示室はほぼ以前のままだったが、蒋介石の使った車の展示場所が変わり、目立たなくなっていた。 |
![]() 2008年5月20日に馬英九総統が就任したので、それに合わせて行うことができたのかもしれない。やがて、施設の名称も正式に「中正紀念堂」に戻され、儀仗兵交代式も堂内で復活するかもしれない。 |
![]() ![]() ゴンドラは8人乗り。中間駅が2つあり、終点の猫空までは30分ほどかかる。台北市の運営でMRTと同じイージーカードが使える。 |
![]() ![]() 木柵指南宮が見えた。ここも行こうと思っていたが、帰りは猫空から下まで降りるバスに乗ったので、今回は行けなかった。 |
![]() たぶん使わないだろうと思いながら持っていった長袖が役にたった。せいぜい200mくらいしか上がっていないのに、気温が5度以上低い感じだった。 そして、うんざりしたのは、下山する人たちの長蛇の列。こりゃ、また30分くらい待たされそうだ。 |
![]() ![]() 茶器博物館を見て回る。さきほど時刻を調べておいたので、それにあわせて玄関へ戻った。 |
![]() あわてて飛ぶ乗ってから気づいたのは、乗ったバスは猫空駅周辺での観光を精力的に回るバスとばかり思っていた。ところが乗ってから見づいたのだが、動物園前行きのバスだった。 本当は猫空をもう少し歩いてみて、指南宮にも行くつもりだったのだが、もういいやと、このまま動物園前、つまりロープウェイの下の乗り場まで行くことにした。 |
![]() そのあと、李製餅家で鳳梨酥を購入。台湾にきたときの土産はいつもこれで、今回もリクエストされて購入した。 そして、夕食。この日は、欣欣魚翅坊でフカヒレ。以前も行ったことがあり、隊長さんとミニオフ会をしたところだが、また食べたくなり行ってみたのだ。 |
![]() 前回は、アワビも入ったコースにしたが、少々量が多かったので、アワビは抜いたコースにし、そのかわりフカヒレをワンランク上のものにした。 |
![]() ![]() ロブスターは、焼き、蒸し、揚げから選ぶ。前回は焼きだったので、蒸しにした。ただ、甘い醤油味でねぎが大量に置いてあり、イメージした、ロブスターそのものの味を楽しむには程遠かったのが少々残念だった。 |
![]() ![]() ![]() ![]() 1時間半かけてゆっくり食事。あぁおいしかった。また、食べてみたいものだ。 |