2 日 目
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ハーレムなどを街歩き |
![]() しかし、寝過ごしてしまった。9時にホテルを出発するつもりだったのだが、起きたのは10時。それから、朝食。前夜に買っておいたパンと飲物でさっとすませたが、ホテルを出たのは10時30分。ニューヨークはまた来るに違いないだろうし、そのときにセントラルパークの散策をすることにして、地下鉄でコロンビア大学に直行。 |
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![]() 上右 コロンバス・サークル。コロンバスと表記されることが多いが、コロンブスのことだ。円形の広場の中心にはコロンブス像が上に建つ塔がある。どういうわけか広場の周囲には何頭かの象の彫刻がとりまいていた。 左 コロンビア大学。ノーベル賞受賞者が最多の大学。構内をぶらついた。 |
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![]() 上右 グラントの墓のすぐ西側にはハドソン川が流れている。 左 ハーレムに向かったが、ハーレムの入口付近は少し低くなっていて、地下鉄が高架を走る区間もある。ここからハーレムに入る。 |
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![]() 上左 黒人居住区として有名なハーレムを散歩。確かに歩いている人の大半が黒人である。以前は犯罪多発エリアであったが、1990年代に治安の改善がはかられ、同時に居住環境もよくなったということだ。実際、かなり再開発が行われているように見えた。 上右 ハーレムの象徴のようなアポロシアター。この付近がハーレムの中心部。 左 昼食に入った店。 |
![]() これはとても量が多かった。注文のときに、スモールかラージか聞かれて、思わずラージって言ったのが間違い。半端じゃなく大量に出てきて、結局食べきれなかった。アメリカじゃスモールでないとひどい目にあうことを実感。 |
ブルックリン橋を歩いて渡る |
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地下鉄では、すわっても寝ないように気をつけていたのだが、寝てしまった。NYの地下鉄はスリなどが多いからは寝てはいけないとわかっていたのだが、猛烈に眠くて寝てしまった。これは失敗。結果的には何事もなくてホントよかったけど。 |
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やがて地下鉄の駅があり、すべてがわかった。すでにブルックリン側にやってきていたのだ。熟睡した結果、イーストリバーをくぐって、すでにブルックリンにいたのだ。すぐにわからなかったのは、Fulton
St
がマンハッタン側だけじゃなく、ブルックリン側にもあったからだ。まさか、同じ通りの名がブルックリンにもあるなんて予想していなかったので、ずっとマンハンタン側を歩いていると思っていたわけ。まさかの間違いだった。 |
![]() ブルックリン・ハイツ・プロムナードからマンハッタンを眺めながらベンチで休憩。 |
![]() 橋のブルックリン側には、あと半年ほどすればブルックリン橋のよく見える公園がオープンするようだ。 |
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![]() 上右 ブルックリン橋の歩道。渡り始めてまもなくのあたり。 左 ブルックリン橋は2層構造になっていて、下層が自動車道路、上層が歩行者と自転車用道路になっている。今まで渡った長大橋はすべて1層構造で中央部が車道、欄干側が歩道になっていて、高い場合は結構怖いのだが、ブルックリン橋は上層の中央部に歩道が設置されているので、まったく怖くない。 |
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チャイナタウンにて |
![]() よく観察すれば英語も多いが一見しただけでは漢字ばかりが目に入ってくる。ここがアメリカとは思えない感じがする。 |
![]() 公園は中国系の老人であふれていて、これまた中国の公園に似ている。 公園のすぐそばには、中国系アメリカ人博物館があるのだが、閉まっていて入ることはできなかった。 下左 チャイナタウンで夕食をとることにした。 下右 いただいたのは海鮮麺。昼に多く食べ過ぎたので夕食はこれだけ。チップも入れて6ドルですんだ。 |
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![]() ホテルでは翌日に行くフィラデルフィアの行き方や現地での街歩きルートを考えたりし、朝早く出発することにしたので、早めに休んだ。 |
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