4 日 目
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JL5(JL005)搭乗記 |
あっという間に最終日。ホテルをチェックアウトして、あとは帰るばかり。 上左 画像の右手が泊まっていたホテル。すぐ横の階段から地下鉄53Stに入れる。雨が降っていたので助かった。 上右 8時過ぎであったが、土曜日のためかとてもすいていた。 左 地下鉄R線からE線に乗り換える。面倒だろうと思っていたら同一ホームでよかった。 地下鉄からエア・トレインに乗り換えた。エア・トレインは20分間隔でひどく待たされたという感じがした。JFK空港の第1ターミナルで下車。 |
搭乗手続、保安検査を終えてJALラウンジへ。中でファーストクラスラウンジとサクララウンジに分かれていて、ファーストクラスラウンジに案内される。 すでに10時30分を回っていたが、ラウンジでの軽食を期待して、何も食べずにホテルを出てきたので、軽く朝食。たいしたものはなかったっが、それでもおにぎりと枝豆があって、気分はもう日本。搭乗時刻までネットを楽しんだりしてすごす。
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上左 JL5に搭乗。JFKはターミナルが多くに分かれているため、各ターミナルの中ではあまり移動しなくて済むのがよい。 上右 搭乗前に搭乗機をパチリ。 離陸してベルトサインが消えるとシャンペン。 左 引き続いて機内食タイムとなり、アミューズ・ブーシュ(おつまみ)に白ワイン。 |
今回は行きに和食を選んだので、帰りは洋食にした。飲物は赤ワイン。 オードブルは、ロブスターのはさみの部分、スモークサーモン、ハム。それに、野菜。
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メインディッシュは魚も選べたが、ビーフステーキにした。USプライムということで、味わい、やわらかさとも良かった。 下左 デザートとお茶。 |
上右 最初の食事のあと、できるだけ眠るようにしていた。気がつくと、半分以上飛んでいた。今回は、通常よりもかなり北よりのコースで、北米線としては初めてロシア領の上空を飛ぶコースを体験した。 左 アラカルト料理で、ラヴィオリと野菜のチキンスープを頼んだ。スープに野菜がたくさん入っていたのが予想外であった。 |
さらに日本に近づくと、オホーツク海からサハリンを通るルートであった。このコースは初めてで新鮮な気分になれた。 行きはかなり南よりのコースだったこととあわせると、偏西風がかなり強力なのだろう。偏西風の影響を減らすために、北よりのコースにしているのだろう。 |
左 うどん。わかめと山菜入り。 下左 フルーツとアイスクリーム。 下右 生ショコラとコーヒー。 |
日本に入ったのは稚内から。こんな飛び方があったのだと感心。このあと、千歳空港あたりを通り、東北地方を縦断して成田へ。 |
少し早めに到着し、入国は自動化ゲートを使い、急いだのだが、予約していた便より1本前の伊丹行きには間に合わなかった。 しばらく国内線サクララウンジで休んだあと、伊丹行きに搭乗。 |
フランクフルトからの到着便が伊丹行きになるようだ。国内線のチェックインのときに、ファーストクラスの席に変更してもらえた。席をフルフラットにできたのは15分ほどだが、最後にファーストクラス気分を味わえてよかった。これでこの旅も終了。 |
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