2日目 ハノイ市内
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カトリックのハノイ教会。ちょうど朝のミサをやっていた。相当な人数の人が集まっていた。ベトナムは仏教国であるが、カトリックもさかんなのだろうか。ハノイの後にいった、ホイアンもフエもホーチミンも大きなカトリック教会があった。 |
踏み切りのところから線路沿いを見ると、何と 線路に沿って家が並んでいて、家の玄関が線路 に面しているじゃないか。しかも、線路に面して 商売をやっている店まである。列車の本数が少 ないとはいえ、何と危ないことか。 |
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ホーチミン廟は入場は無料だが、荷物を預けなければならない、そして写真厳禁とガイドブックに書いてあったんで、何のためらいもなくカバンにカメラなどをいれたままでカバンを預ける。そのさいに外国人は4000ドン払わなければならない。その代わりパンフレットをもらえる。荷物を預けて、見学者の集合場所で少し待つ。整列して入場するので、100人程度づつのグループができるごとに入場させているようだ。少し進むと、X線検査がある。ボディーチェックがあり、小さな荷物は検査機を通す。そして少しいったところで、カメラの預かり所があり、ここでカメラを預けている人もいる。こりゃどういうことだ。 |
結局、ホーチミン廟に入場後、いったん順路に 沿ってホーチミンの家などを見学し、荷物をい ったん取り戻し、そのあと、もう一度荷物を預 ける。その時には、No money? No camera? と尋ねられる。どうせなら、さっき預けたときに 言ってくれてたら良かったのに。 ホーチミンの遺体に二度対面し、そのあとでい ろいろと写真撮影。ここは、ベトナム各地のお のぼりさんがやってくるらしく、バーディン広場 では少数民族のグループが記念撮影。 |
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ホーチミンの家。この行列を2度並んだ。 2階の左側が寝室、右側が書斎でいったって 簡素な家である。 |
ホーチミン博物館。国内各地にホーチミン 博物館があるが、その中でも最大なのが ここ。この右手に一柱寺があり、そちらの方 も見学。 |
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市街地の北にあるタイ湖のほとりにある、 チャンクオック寺。ベトナム最古の仏教寺院。 近くには、道教の寺院である鎮武観もあり、 そちらも見学。 |
軍事博物館。 撃墜された米軍機の残骸。館内はベトナム 戦争の展示が中心。 |
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文廟。孔子を祭っている。 亀の上にのっている石碑が並んでいるが、 これには科挙の合格者の名前が書かれている。 |
民俗博物館。 市の西の方にあり、屋内展示のほかに、 野外展示もあり、いくつかの民族の家屋が 建てられている。 |
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ロンビエン橋。 ホン川に架かる長〜い鉄橋。 真中を鉄道が走り、両側は二輪車と歩行者 が渡る。ベトナム戦争でも持ちこたえた。 この橋を対岸まで歩いて往復した。 片道2km、往復4km。 |
ホン川(紅河)。 ロンビエン橋から、道路橋のチョンズオン橋 をのぞむ。1km離れている。 川の水は茶色く濁っているところから紅河と 名づけられたのであろう。 |
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