タクラマカン砂漠縦断

ホータンをでてまもなくバザールに遭遇。
ここは月曜日にバザールがあるらしい。
場所によって大きなバザールのでる曜日が違うようだ。
ロバ車に乗ってバザールに向かう人々。
こんなのもいたよ。
屋根つき馬車。
とある村にて。
ケリヤの長老が北京まで行って毛沢東に会ったことを記念する像。

ウルムチまでロバ車で行ったという。ロバ車にはおみやげのぶどうなどを満載していた。
ケリヤにて。
ミンフォンの華都賓館。

タクラマカン砂漠縦断の前日、ここに宿泊。
もと郵便局であるためか、館内で記念切手を売っており、全少数民族を描いた記念切手を購入。
ミンフォンの中心にあるロータリー。
塔の上には毛沢東の肖像、塔の横には、昔なつ
かしい「自力更生」のスローガン。
壊すのにも金がかかるんでそのままになっている
のであろう。
いよいよタクラマカン砂漠縦断のはじまり。
「石油公路」の南の入口。
ここから700km、砂漠の中をひた走る。
いったいどこからきたんだろう?
砂漠公路のなかには町がないんだが。
きれいな砂漠が延々と続く。
道路の端には北の入口からの距離(km)を表す石
が1kmごとに設置されている。
何だろう?
タリム(塔里木)盆地の中心なんで、塔中。
征戦”死亡”之海 って?
塔中の売店。
塔中でみかけた二階建て寝台バス。
40度をこえる中、非冷房では過酷な旅だろう。
延々と続く砂漠公路。
タリム川を渡る。
タリム川大橋。
砂ぼこりが激しく視界は良くない。
橋のたもとの石碑。
1995年竣工とあり、まだ新しい。
タリム川大橋のところの食堂にて。
汁なしの麺。何というんだろう?
砂漠公路の北の入口。
砂漠公路の記念碑。

1995年に完成した、石油開発を目的とした道路で
ある。