2025.4  伏見 桜まつり
桜まつり
 伏見の「桜まつり」に行ってきた。スタートは、京阪・伏見桃山。大手筋、納屋町、龍馬通りの各商店街を歩いて会場に向かった。

 約3週間前には、伏見の酒造メーカーが一斉に行なう「蔵開き」に行ったが、その時はかなり寒かったのだが、この日は暖かく、厚着だと暑いくらいで、季節の変化を感じる。

 先着600人に酒がふるまわれるが、それはあきらめて、昼食時にやってきた。
 
 蓬莱橋の横から宇治川派流沿いの遊歩道に下りるが、この付近はまだ会場ではない。
 京橋の下をくぐったところからが会場。
 
 宇治川派流の南岸の遊歩道に出店のテントが並ぶ。
 
 焼餅を売っていたので食べたくなった。出店していたのは、「ひかり餅 中村本舗」。横大路にある和菓子店のようだ。
 
 1串いただく。
 
 「テロワール京都 レモンエール」というクラフトビール。
 
 醸造元は「一乗寺ブリュワリー」。

 地図も描かれていて、「天下一品」本店の近くで、前を歩いているはずだ。
 
 鳥せいの焼き鳥。
 
 やきとりとつくね各1本。

 下   川の北側には、区画をきってステージにあたる場所がつくられて、演奏やパフォーマンスが行われていた。
 
 
 家守堂のクラフトビールも出店していた。
 
 「OAGARI」。ホップの味がとてもしている。
 精肉店「森つる」がコロッケ、ハムカツ、牛すじ煮込みなどを売っていた。
 
 コロッケ。
 
 まつりのエリアが終わる。壕川から宇治川派流がわかれるところ。
 
 宇治川派流の北岸に渡る。ここまで歩いてきたところが、江戸時代には伏見港だったところだ。
 十石舟が通る。

 下   ステージ的に使われているエリアの裏側を通る。青い衣装の子供たちがつぎに出演するのだろう。
 
 
 十石舟が引き返してきた。出店の並ぶ一帯を川の反対側から眺めている様子。先ほどはテントの向う側を右に向かって飲食しながら歩いた。
 
 京橋、蓬莱橋の下を歩いて、さらに東に向かう。大倉酒造の酒蔵の裏手を通る。伏見らしい風景。
 
 宇治川派流が直角に曲がる地点。この写真のところからは、左側を歩く。

 写真では、川が突き当たっているように見えるが、そこで再び、直角に近いくらいの角度で左に曲がる。
 
 弁天橋のところで川沿いの散策をやめた。

 橋の上からの眺め。右端には十石舟乗場が写っている。写真には写ってないが、写真の左手には長建寺がある。

 下   さらに東に向かうと京阪電車の踏切がある。ここで散策を終えた.。
 
大黒ラーメン
 伏見桃山駅近くのラーメン店「大黒ラーメン」にやってきた。
 
 店内。
 
 下   メニューを見るとほかのラーメン店よりもかなり安い。

 ラーメン、メンマ、やきめしを注文。
 
 
 
 ラーメンにメンマトッピング。

 とんこつと鶏ガラスープで美味しい。しつこくなくあっさりしている。
 
 やきめし。

 やきめしも美味しい。のの値段で、どうして、って感じ。しかも、翌月末まで有効の100円割引券までついてくる。

 ここが本店で、あと東福寺店があり、まもなく上桂店がオープンするようだ。




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