2025.4 背 割 堤 |
背割堤 |
![]() 最寄駅である京阪・石清水八幡宮をスタート。 下 駅から10分ほどで木津川にかかる御幸(みゆき)橋を渡る。 橋付近から背割堤の桜が見える。桜の列の向うには宇治川がある。 |
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![]() 下 両側に小さく川が見えるが、左は木津川、右は宇治川。 |
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![]() 左 木津川の碑。 右 宇治川の碑。 木津川は、三川合流点から1km、宇治川は河口から37kmとあり、宇治川が本流であることをうかがわせる。 |
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![]() 下 遊歩道の終わり近くにて。木が邪魔をして見にくいが、サントリーの山崎蒸溜所とその前を走る新幹線が見えた。 |
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![]() 三川合流地点を見たかったが、道はここで終わりで、ここから先は歩けないので、合流地点は見られなかった。 下 戻りは、一方通行で堤の下の遊歩道を歩いて戻るようになっていた。 |
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![]() 「男山からあげ」のキッチンカー。石清水八幡宮などでも出店している店だ。 |
![]() 本当はビールも飲みたいところだが、この日は夕方に食事会があるので、やめておいた。ビールにとてもあいそうな味付けだが。 |
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![]() 下 会場を出て、木津川の堤防上の道を500mほど歩くと、京阪の鉄橋があるので見に行った。 |
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![]() 下 鉄橋の北側で。万博塗装列車。 |
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![]() 下 肉眼では無理だたが、カメラをズームし、なんとか新幹線をとらえた。 |
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石清水八幡宮 |
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![]() 下左 近くにあったマンホール。 下右 中心部には、鳩の絵で「八」の字のマーク。これは、八幡市の市章で、扁額の「八」の字とは鳩の向きが違う。 |
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![]() 「走井餅」は江戸時代に大津で生まれ、明治時代に八幡にも出店。その後。大津の店は廃業したが、八幡の店が伝統を引き継いだようだ。 それとは別に、大津では、創業家とは別の店で製法が引き継がれて、現在に至るようだ。だから、本家の伝統を引き継ぐという点だけについていえば、八幡のほうが本家だといえる。 |
![]() 下 走井餅と桜餅のセットをいただく。 |
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![]() 15分おきの運転。正月などは、客の数に応じ、次々に運行されるが、そこまではされていない。でも、5分前に乗車した時点では、なんとか空席を、みつけたが、立客も出た。 |
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![]() 下 背割堤がよく見える。 |
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![]() 平安時代から、都の鬼門(南西)を守る八幡宮としてあったのだが、現在の社殿は、17世紀に家光によって造営されたもの。 2016(平成28)年、国宝になった。 |
![]() 上空から見た本殿。 下左 (石清水八幡宮のHPより拝借) 本殿内で一般的には見られない箇所にある欄間の鳩の彫刻。 下右 (石清水八幡宮のHPより拝借) 信長から寄進された黄金の雨どい。 |
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![]() 下左 1円硬貨に描かれている「おがたまの木」。ここの木がモデルとはされていないが、モデルという説もある。 下右 楠木正成が1334(建武元)年に戦勝祈願で奉納した楠の木。境内で最大の木で御神木。 |
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![]() エジソンは、白熱電球の点灯時間をのばすために、さまさまな材料を使って試験をした結果、男山の竹が最適であるとし、その後、米国に輸出され、電球に使われた。その記念碑。 本殿から記念碑に行く途中、「男山からあげ」や「走井餅」の売店があったが、通ったときは営業していなかった。 |
![]() 石清水八幡宮駅前にはエジソンの胸像が置かれている。 |
![]() このあと、京阪で移動。 |
伏見桃山で食事会 |
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![]() 間に合わないかと思っていたら、自分が一番乗りで、しばらく待つ。 |
![]() 飲物は最初は生ビール、ついで純ハイ。焼酎「純」のハイボール。 昔話はつきることがない。 |
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![]() 左 砂ずり、ゲソ焼。 |
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![]() 左 焼きそば。トッピング各種いれて。 焼き物を時間をかけて焼くので話をするには都合がよい。 |
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![]() 下左 菜の花とほうれんそうのおひたし。 下右 いぞべあげ。 |
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![]() 話はつきなかったが、再会を約束して閉会。 |
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