2025.4 吉 野 |
大混雑の吉野へ |
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![]() 前日に、吉野へ行こうと決め、特急の予約をしようとしたものの、午前の吉野行き、午後の吉野発は全便満席。 橿原神宮前から各駅停車になる急行に乗車。座れるか心配していたが、そんなレベルじゃない。満員状態でやってきて、乗れるかどうか危ぶまれる状態だった。 左 50分ほど、満員電車で押され続けて、吉野着。やれやれだ。 |
![]() バスで中千本に向かい、そこからぶらぶらしながら駅に歩いて戻るつもりだ。 紅葉期に行ったときには、上千本・奥千本にも行ったが、今回はパス。 |
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![]() 左 「吉野中千本公園」行きバス。 |
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吉野散策 |
![]() 竹林院は以前、庭園に入っているのでパスし、桜本坊で無料の庭だけ入る。桜本坊というだけあって、庭では桜が見られる。写真で桜の奥は本堂。 |
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![]() 写真の左の建物は、以前、食事をしたそば屋で今回も行こうかなと思っていたが、待ち人数が多くてあきらめた。 |
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![]() 左 別の斜面。山全体が桜なんだ。 |
![]() 下左 枝豆冷奴。 写真の左下部分でわかるが、緑の豆腐。普通の豆腐よりも味がある。 下右 豆腐ドーナツ。 普通のドーナツよりもふわふわしている。砂糖などはついていない。 |
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![]() 左 桜のポストは前回訪問時も見たのだが、紅葉時だったので、変な感じだった。今回は桜の柄があっていて、いいイメージだ。 |
![]() ここでは、鮎やあまごのすしを売っていたので、あまごのすしを土産に買った。 下 あまごのすし。(帰宅後いただいた) |
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![]() 店名の通り、葛餅、葛湯、葛切りなどをメインとする菓子屋のようだが、広告のある桜ようかんを土産に買った。 下左 桜ようかんの外箱。 下右 上には、桜の花の塩漬けの入った寒天がのっている。(帰宅後いただいた) |
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![]() 吉野町の「北岡本店」で、代表銘柄は「やたがらす」。やたがらすは、足が3本あるからすで、熊野三山の神鳥になっているので、そこから名付けたもかもしれない。 |
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![]() さきほど、枝豆冷奴と豆腐ドーナツも食べたので、豆腐づくしのようになった。 |
![]() 前回の吉野訪問時にも入店した「弁慶」で食べられることが、店頭でわかったので、入店。 |
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![]() 左 目の前に見えるエリアを拡大。 |
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![]() あとでわかったのだが、4月10〜12日には、金峯山寺花供懺法会が行われる。この日は12日で、10時に大名行列が竹林院を出発。蔵王堂到着後、花供懺法会、採灯大護摩供、御供撒きが行われるのだという。 竹林院に着いたのは10時30分ごろで、大名行列は見られなかった。またの機会に見たいものだ。そして、見ることができたのは、採灯大護摩供のようだ。 |
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![]() 3月28日から5月6日の間、秘仏の本尊「金剛大権現」3体が特別開帳されているため。 特別開帳は、近年は春秋に行われている。修理中の仁王門の資金集めのためのようだ。 堂内は撮影禁止。 |
![]() 下左 さくらソフトクリームはたいてい400円なのだが、300円の店があり、ここでいただくことにした。 下右 さくらソフト。 |
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下山と帰宅 |
![]() 短絡コースもあるが、舗装された緩い道路を歩いて下りた。 |
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![]() 下 吉野駅の出発案内板は、数少なくなったパタパタ式。 臨時の快速急行に乗車。近鉄・南大阪、吉野線では、普段は快速急行はなく、春の多客期のみ運転される列車なので、珍しいのに乗れた。 |
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![]() 快速急行の停車駅は特急と同じで、使用車両が一般車で自由席という点が特急と違う。 本数は、春の桜シーズンの3月23日〜4月14日の間、平日2往復、土日7往復。 |
![]() 「さくら号」なんて名前がついているんだと、はじめて知った。 |
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