2025.4 奈 良 |
鹿号と巾着きつね |
![]() スタートの近鉄・奈良駅では、到着後すぐにやってきた後続電車が「鹿号」だった。 鹿のデザインをラッピングした電車。1編成だけで、運用は日々変わるので、見かけるのは偶然、たまたまやってきたので、じっくり見られた。 |
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![]() シートの背もたれは鹿柄。つり広告のかわりに鹿のポスター。 |
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![]() 鹿号をしっかり見たあと、改札を出て、ひがしむき商店街を南下。 |
![]() 一瞬、誰も並んでいないと思ったが、紙に名前を書いて待つスタイルになったため。結局、11j時の開店の20分前にきたものの、名前を書いた順番が8番目で、入店は11時20分ごろだった。 |
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![]() 味は普通のきつねうどんだ。 |
![]() 道路を挟んで、右側には、2025年2月にほかの場所に移転したものの、長らく、南都銀行の本店があった。 |
![]() 歩くのが基本だった時代の街道の起終点はここだったのだろう。しかし、自動車が基本の時代になって、別の場所に道路の起終点は移動したのだろう。 |
![]() 南に猿沢の池、北に興福寺の南円堂を見ながら東に向かう。 |
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奈良博「超国宝」 |
![]() この日は「超国宝」展が始まって1週間経過後。報道で、初日、この場所で長蛇の列ができているのを見ていたので、心配もしていたが、列はなく、普通に入場できた。 |
![]() ポスターは、左は、法隆寺の観音菩薩立像(通称、百済観音)。寺でも見ているが、じっくり見ることができた。 右は、中宮寺の菩薩半跏像(通称、如意輪観音)。これは、期間の後半に展示で見られなかった。 国宝が約110点とのことだが、前後半での入れ替えがかなり多く、それを含めての110点のようだ。 今回どうしても見たかったのは、石上神宮の七支刀で、展示の最後に登場していた。 |
![]() 説明も見ながらだと、2時間ほどかかった。12時に入って、14時くらいまで。 |
![]() 館の庭園が公開されていたから。当日の入館者が入ることができる。期待せずに入ったら、大和八重桜が散っている時期に遭遇し、地上がピンクのじゅうたんのようになっているのを見られた。 |
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![]() 見学を終えると、15時。「超国宝」2時間、庭園となら仏像館で1時間、計3時間の滞在だった。 |
東大寺散策 |
![]() 無料エリアからのぞいた大仏殿。入場はしなかった。 |
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![]() 下 正倉院の外構は15時で見られなくなるが、柵の外からも少し見える。 |
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![]() 出来立てを食べられた。まだ温かかった。 近鉄・奈良駅から帰宅。 |
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