2025.5   京 都
一乗寺ラーメン街道"しのぐ"
 スタートは、叡電・一乗寺。

 先日、ラーメン店「池田屋」で1時間30分待ちのため、食べるのをあきらめたので、そのリベンジ。

 11時30分の開店より10分前に着くと一番乗り。しかし開店時間になっても、準備中のまま。もう一度、ネット検索すると、木曜日は閉店だと判明。がっくし。

 昼の営業をするラーメン店は半分ほど。向かったのは「しのぐ」。
 
 店内。カウンターの背中側にも壁向きの横長の席がある。
 徹濃豚骨。

 豚骨ラーメンの店で、ほかに、超徹濃豚骨、まろやか醤油豚骨、あま塩豚骨とあったが、一番中心でろう徹濃豚骨にした。
 
 ちぢれ麺の太麺。ストレートの細麺にも変えられるようだった。

 焼豚は、分厚めに切られていて、もう1枚入っていた。

 超徹と名付けられているが、こってり系としてはそれほどでもない感じ。
 から揚げとご飯。

 加えて、ラーメン用のトッピングのもやしと高菜。これが激辛で、汗びっしょりになったが、また食べたい味だった。
映画"教皇選挙"
 「一乗寺北大丸町」バス停から市バス65系統で「烏丸三条」下車。
 
 MOVIXで映画を見る。

 前回、映画館へ足を運んだのは、2022年6月に「トップガン・マーヴェリック」を見て以来なので、3年ぶりだ。
 まさにタイムリーな映画。バチカンでは本物のコンクラーベ(教皇選挙)をやっている真っ最中。

 いま、この報告を書いているときに、バチカンでは新教皇が選ばれたと報道されている。

 映画では、選挙で得票を得た枢機卿が、スキャンダルを隠していたり、死去した前教皇がそれを調べた文書がでてきたり。また別の枢機卿は秘密を持っていたりとミステリーチックな流れになっている。

 露骨な選挙運動をする者もいれば、選ばれたくない者もいる。有力候補の国籍もイタリアやカナダやナイジェリアなどと実際のコンクラーベにも似ている。

 枢機卿たちが寝泊りしている館や食堂の様子とか、投票の風景や投票用紙を燃やして白や黒の煙を出すところとか、コンクラーベの仕組みがわかったのもよかった。
 
万華鏡ミュージアム
 映画のあと、万華鏡ミュージアムに行った。

 万華鏡ミュージアムは、かなり前からあったが、興味がなくて行かなかった。今回は、長浜で巨大な万華鏡を見たので、少し関心がでてきて訪問したのだ。

 写真でわかるように、生徒数が減り、教室が余っている学校の教室を2教室分使ったミュージアムだ。

 
 展示室の入口。この中は撮影禁止。
ロバのパン屋
 ラッキーなことにロバのパン屋に遭遇した。
 
 バンの後扉を開けて、パンを販売する。
 
 (翌日撮影)

 翌日の朝食にいただいたパン。ロバのパン屋が売っているのは蒸しパンだ。
イノダコーヒ三条店
 イノダコーヒの三条店へ。本店のすぐ近くだが、本店とは別。

 3年間の工事をへて、2024年に新しい店になった。以前の建物の雰囲気を残してある。
 
 店内。

 写真はないが、奥の方に大きなだ円のカウンターがある。
 
 黒みつきなこパフェ。

 一番上の細長いのは八つ橋で京都らしい。

 京阪・三条から帰宅。



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