| 2025.8 "世界探検の旅"・ナイト東大寺 |
| 奈良博「世界探検の旅」 |
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上 今回は、近鉄奈良駅を14時30分スタート。奈良博、夕食、そして"ナイト東大寺"と"なら燈花会"を見学するため、遅い時間からの行動開始にした。まず、奈良博へ。左 「世界探検の旅」。奈良博の展覧会といえばたいてい仏教美術で、世界の民族に関する展示は珍しい。 今回は天理大学にある参考館の所蔵品が展示の中心。 |
オーディオガイドのナレーターは、大沢たかおであった。大沢たかおは、ドラマ「深夜特急」で主役の旅人を演じたので、今回の展示のナビゲーターとして適任とされたのだろう。 ガイド機を借りて、見学開始。 |
メソポタミアの初期の文明を築いたシュメール人の都市国家の王。シュメール人といえば、楔形文字だったかを見たことがあるが、王の肖像ははじめて。石を彫ったもので、その時代にこんなのがあったのが驚き。 |
中国の竜山文化の黒陶土器。金属にしか思えなかったのだが、土器だという。厚さ2mmほど。1個の重さは食パン1枚ほどてゃ信じられない。 |
シュリーマンが描いたティリンス遺跡の図。ティリンスはギリシャのペロポネソス半島にある。ペロポネソス半島には、スパルタやオリンピアがあり、ギリシャ旅行のさい、訪問を検討したが、サントリーニはじめ島の魅力には及ばす、結局行かなかった。今度、ギリシャに行く際には、ティリンスを含め、ペロポネソス半島は必ず行こうと思う。 シュリーマンといえば、2024年、トルコに行ったさい、シュリーマンの偉業がみたくて、見た目たいしたことないのをわかっていながら、トロイ遺跡に行ったことを思い出す。 |
古代史的なコーナーを終え、続いて民族学的なコーナー。パプアニューギニアの部族が儀礼の際に漬ける仮面「マイ」。年少者が成人になるといった儀式のときに、これをつけて踊るが、見た目、仮面が踊っているようだという。 |
台湾の原住民の首長や首狩りの勇者が着用した袖なしのベスト。よく見ると細かい貝をつないでつくっていることがわかる。着用した人物の写真もあった。台湾の原住民は日本統治下で禁止されるまで、首狩りを行っていて、以前、ショックを受けたことがあったが、そのことを思い出した。 |
インドの仮面舞踏劇「チョウ」で使われる仮面。いろいろあったが、これが一番目をひいた。下 ペルーで使われた王の冠の飾りとして使われた。金でできていて、左のは、緑の宝石がついていて、これは特に珍しいという。 |
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インドネシア、ジャワ島の影絵劇・ワヤンクリで使われた人形。ワヤンクリは、バリ島ウブドへいったとき、観光用のものを見たことがあり、懐かしかった。 |
北米のインディアンの戦士がかぶった礼冠。写真はよく見るけど、実物を細かく見ることはない。天理参考館は行ったけど、北米などは興味薄で、さっと通り抜けたからよく見ていない。 |
エジプトは、手食をすることが多いので、食事の前に手を洗う。そのための水を入れる容器もある。エジプトものではミイラの棺もあったが、こちらのほうが興味深かった。 下 地下道を通って、なら仏像館へ。何度も行っているので、いくら無料っても、もういいやって思いもあったが、金峯山寺の金剛力士立像がみたくて。 |
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| 釜めし「志津香」と大仏プリン |
奈良博の向かいにある、釜めしで有名な「志津香」へ。何十年も前から店は知っていたが、初入店。昼時は長い列ができていて入らなかった。閉店は本来18時だが、燈花会のためか19時になっていた。17時20分に入店。行列がないのが珍しい。 |
店内。中に入ると、すぐに空席に案内されて、拍子抜け。下左 釜めしは、注文を受けてから、炊き始めるようだ。そのため、注文してから食ベ始めるまで30分弱かかる。 冷酒「貴仙寿 吉兆」を飲んで待つ。 下右 製造は奈良市の「奈良豊澤酒造」。 |
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炊きたての釜めしのセットが到着。 |
釜めしは「奈良七種釜めし」。具は、えび、かに、穴子(写真では三つ葉の下にかくれている)、若鶏、ごぼう、人参、竹の子、三つ葉。あれ、9種あった。 |
最後にお茶漬けでいただく。お茶漬け用の出汁と薬味は別注文。 |
"ナイト東大寺"は19時から。長い列を避けるために20分前に並ぼう。でも、それでも時間があまる。久しぶりに「大仏プリン」を食べようと、夢風ひろばへ。以前は、夢風ひろばの中の、数店が入居する建物で営業しており、そこで食べたのだが、ひろば内に独立店舗として営業していた。 |
プリンの種類も以前より増えている。 |
ほうじ茶プリンをいただく。 |
| ”ナイト東大寺” |
東大寺へ。参道の真中で居座る鹿。 |
18時40分ごろに、"ナイト東大寺"の列に並ぶ。このときはまだ明るかった。東大寺は3月に行った「お水取り」以来だ。 |
19時の入場開始のときには、すっかり暗くなっていた。 |
特別拝観の看板。13、14日だけ。 |
通常は通れない表門?から入場。通常は、西のほうの入口で拝観券を買って入る。 |
正面から入ったところでは、終戦80周年の戦没者慰霊の法要が行われていた。大仏様のご尊顔を見て、左手に回って、入堂。 |
左のほうから大仏様に参拝。 |
裏を回って、右側から参拝。 |
| なら燈花会 |
8月5日から14日まで「なら燈花会」。(奈良到着時に駅付近で撮影) |
いろいろな会場で行われている。これは、大仏殿の前の池付近。 |
燈花会の期間中だけだろうが、東大寺の参道には出店が並んでいた。 |
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上 春日野国際フォーラム方面を見ると、壮観だった。左 春日野国際フォーラム近く行ってみた。 下左 燈火。 下右 筒の中をのぞいてみた。 |
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奈良博の前にて。近鉄奈良駅より帰宅。 |
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