2025.11  京博・河井寛次郎記念館
 もともと、正倉院展とイタリア館の至宝展に行くつもりをしていた。どちらもチケット完売で行けなくなり、行くつもりだった2日間のうち、1日は文博の「縄文」展に行った。もう1日は、文博のフィルムシアターを見に行ったのだが、それでは物足りなく、京博の「宋元仏画」展を見に行き、さらに近くにある河井寛次郎記念館にも行くことにした。
京博「宋元仏画」と前田珈琲京博店
 午前中は所用のため、やや遅めの出発。京阪・七条で下車。
 
 京博につくと12時。平成知新館へ。

 下   終了まであと10日で、駆け込みで見学できた。

 完全に撮影不可。京博所蔵品もあったが、多くは京都の寺のもの。仁和、大徳、東福、高山、建仁、鹿苑、、、数多くの寺から少数づつ集めていた。各寺に何があるが把握していないと集められない。

 奈良博、東博、九博やそのほかの美術館のもある。準備に手間どりそうで、そのためか、この展覧会は巡回はしない。
 
 
 解説を読みながら回り、レストランに着いたのは13時。この時間になると、待ち客も少なく、10分ほどで入店。
 
 店内。

 このレストランは前田珈琲の京博店になっている。
 セットメニューについてくるサラダ。
 
 ナポリタン。

 メインは5種類から選ぶ。ただし、2種類はすでに売り切れで3種類から選んだ。
 
 コーヒー。

 食後は再び、見学の続きで、14時ごろに見終わる。
河井寛次郎記念館
 京博のあとは、河井寛次郎記念館へ。看板は黒田辰秋作、棟方志功書。

 河井寛次郎は、陶芸の第一人者であった陶芸家だが、彫刻や書も残している。1890年、島根県安来市生まれで、1920年にこの地を住居、仕事場とした。1937年、この建物を建築。1966年没。
 
 炉があり、ぶら下がっている自在鉤は自作。椅子は彼のデザイン。
 
 作品展示。
 
 素焼窯。
 
 陶房。床を堀って、けろくろにしてある。
 
 登り窯。
 
 作品展示。
 
 中庭。突き当りが陶房。その向こうに登り窯。
 
 手すり代わりに、玉のつながるひもを持って、2階へ上がる。
 
 2階「上段の間」。

 下左   金属製の狛犬。金属の彫刻も作っていたんだ。

 下右   面。顔はねずみだろうか。
 
 
 
 可愛い猫がいた。
市川屋珈琲
 市川屋珈琲。京町家を利用している。

 河井寛次郎記念館から100mほどのところにある。
 
 店内。
 
 馬町ブレンド。

 苦味が強いという説明があったが、ちょうどよかった。馬町は、この付近の地名。京都の中では空襲があったことで知られている。
 
 目の前で珈琲をいれている。いいにおいがする。

 下   フルーツサンド。

 時期時期の旬のフルーツを使っているようで、この日は2種類の柿だった。見た目も味もとてもよい。
 
 
 もとは陶芸をしていた家のようだ。
 
 いったんは、京阪・清水五条駅まで行ったが、あることを思いだした。

 先日、河原町カトリック教会で京都大殉教の説明を読んで、正面橋付近に大殉教の碑がある、ということ。それで、碑を見に行き、京阪・七条駅より帰宅。



 京都日帰り一覧 全体のトップページ