2026.1  西本願寺・映画国宝
西本願寺の書院と飛雲閣
 3日前に南座でシネマ歌舞伎を見て、映画「国宝」を見たいと思った。「国宝」はすでに8ヶ月ほど上映されているので、そろそろ終了かもしれない。それで、急いで見ることにした。

 見ようとする館では「国宝」が午後に1回のみ上映なので、午前にどこか行こうと考えた。

 「京の冬の旅」で普段は非公開の寺院の公開が行われているのだが、西本願寺でも書院・飛雲閣が公開されている。飛雲閣は外観だけだが、書院は中に入れる。それで、半月ほど前に予約しようとしたが、期間中のほとんどの日で満員。この日も前に見たときには満員だったのだが、この日の早朝にHPを見ると、空きがでていた。それを見て、急きょ、この日に見学することにして、即、予約。
 
 京都駅から歩いて西本願寺へ。10時開始の直前に受付に到着。3000円払う。
 
 この日は、大雪の地方があり、京都も雪が予想されたので、キャンセルが出たのではとのこと。普段は直前のキャンセルはほとんどないらしく、ラッキーだった。

 書院に入る。書院の中は撮影禁止。ガイドの僧侶について回る。

 秀吉が建造の伏見城から移設らしい。白書院、北能舞台、対面所などの国宝を1時間かけて見た。この日はとても寒くて、床に立つのがつらかったが、各部屋の障壁画がすばらしく、訪問してよかった。
 飛雲閣へ。飛雲閣は外観だけで、ここだけなら800円で庭に入れるが、今回は、書院の続きとしてガイドの僧侶から説明があった。撮影はOK。

 秀吉が建造の聚楽第を移設したらしい。金閣、銀閣と並び3閣といわれる。左右非対称で、1層目が全部、障子になっているのが特徴。ここも国宝。
 
 常時公開されている部分は、ほぼ見学済みだが、書院の南にある唐門だけは見ていないので見学。伏見城から移設らしい。

 下  国宝の御影堂。この北にあり、渡り廊下でつながる阿弥陀堂とともに、今回はパス。
 
 
 バスに乗るため、七条通を西に向かったが、そのとき、飛雲閣の裏側が見えた。庭園側から見たのとまったく違って、板張りの余り美しくない姿でびっくりした。1層は塀のため見えなかった。
 七条大宮バス停から207系統に乗車。
イノダコーヒでランチの後、映画「国宝」
 四条高倉で下車。バス停の真ん前に大丸の玄関がある。

 大丸では地下の食料品売場で、バターを見て、すぐに錦通側から出た。
 
 イノダコーヒ本店へ。
 
 店内。(ぼかしてある。)

 下   オムライスプレート。
 
 
 コーヒ。

 映画の開始時間が近づき、ゆっくりする間なしに退出。
 MOVIX京都へ。
 映画「国宝」。

 血筋がなく歌舞伎役者になった主人公が、入門から芸をみがいて、血筋がものをいう世界の中で人間国宝になるまでの物語。

 3日前に行った南座や2ヶ月前に行った先斗町歌舞練場がロケ地になり、京(みやこ)座、浪花座の名で出てきて、身近に見られた。吊橋もロケ地だが、どこだろうと思った。

 女形の衣装や化粧も美しかった。3時間に及ぶ長い映画だったが、退屈にならず、興味をもって見られた。

 京阪・三条より帰宅。
 


 京都日帰り一覧 全体のトップページ