2 造幣局、大阪天満宮 |
造幣局 |
![]() 下 造幣局。造幣局は、本局が大阪にあり、支局が広島とさいたまにある。(以前は東京にあった支局がさいたま市に移転。) 昭和10年竣工の建物で、昭和の雰囲気がある建物。 |
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![]() 手続のあと、MINT SHOPという売店の2階で待機。そのあとビデオ。 6種類の硬貨や記念硬貨のほか、勲章や五輪のメダルをつくっていることや、紙幣は国立印刷局でつくるとかいった説明があった。 |
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![]() この前に、もとの金属を溶かして、そこから金属板をつくる工程があるが、それは広島でしているとのこと。 |
![]() 下 拡大すると、穴が空いているのがわかる。現在の500円硬貨は穴のある外側と、穴に入る内側を別々につくり、あとで組み合わせるとのこと。 |
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![]() バイカラーとは、2つに色を使っているということ。500円硬貨は現在はバイカラーで、以前は1色だった。 |
![]() オートメーション化がされていて、10年ほど前に職員の手作業はほぼなくなったという。ただし、硬貨やメダルのデザインだけは、職人技が必要で一人前になるのは30年かかるという話だった。 |
![]() 陳列物の中では、秀吉のつくった大判などが興味深かった。 近年は外国硬貨を受注していて、ニュージーランドやスリランカの記念硬貨やバングラデシュの通常の硬貨が目をひいた。 |
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![]() 写真は、最初に発行されるもので、慶良間諸島国立公園のウミガメ、西表石垣国立公園のイリオモテヤマネコ、やんばる国立公園のヤンバルクイナ。 |
![]() 見学には2時間かかり、このとき12時になっていた。 |
![]() 泉布観。もとは造幣局敷地内にあった応接施設。明治5年の明治天皇の大阪行幸のさい宿舎となり、明治天皇が命名とのこと。 |
![]() 昭和10年に現在の造幣局が完成し、古い建築は解体されたが、玄関はこちらに移設され、明治天皇記念館として利用された。現在は結婚式場に使われている。 |
大阪天満宮 |
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![]() 南側から退出。 |
天神橋筋商店街 |
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![]() お好み焼の簡易版って感じ。それでもキャベツと卵が入っていて、そこそこ分厚い。 |
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![]() 下 リブロースステーキ定食。 油が飛び散らないように紙で鉄板を巻いて出された。ちょっと食べにくかったけど、テーブルの掃除がしやすいだろうし、紙をとらずに食べる。 |
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![]() アーケードを歩き切り、地下鉄・天神橋筋6丁目(たいてい「天六」と略す)駅から帰宅。 |
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