2024.12 京都 大根だき |
千本釈迦堂 大根だき |
![]() 毎年12月7、8日の2日間と決まっていて、8日出かけた。 スタートは地下鉄・今出川駅。 |
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![]() 一方、限られている予算なので、タッチ決済は導入できてない。たぶん、つり銭式の運賃箱にするか、タッチ決済は迷った末の決定だろう。 |
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![]() 左の列は、大根炊きの列。でも、自分は、大根炊きの券を買うためにいったん寺の中心まで行かねばならない。 |
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![]() 列に並ぶこと約1時間。 2024年は、たまたま12月7、8日は、土日に当たり、特に客が多く、列も長いようだ。 |
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北野天満宮 |
![]() 菅原道真を祀る本殿は豊臣秀頼の建造で国宝になっている。ここで、参拝をしたあと、もみじ苑に向かった。 |
![]() 下 もみじ苑の入場券には茶菓券がついていて、まずお菓子をいただく。 |
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![]() 大茶湯とは、秀吉が北野天満宮で行った大規模な茶会のこと。 このお菓子は「老松」という和菓子屋のものだが、もみじ苑の期間に茶菓として配られるほか、販売もされている。でも、その他の期間には、店でも売ってない幻のお菓子だ。 |
![]() この道は、神社の本殿などから坂を上がったところにあり、反対側は崖のようになっている。 |
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![]() 写真では見づらいが左の東側は崖。 |
![]() 御土居は秀吉が建造した京を取り囲む土の壁。 図の茶色の部分が御土居のあったところで、現存している部分が●のついている9か所。9か所のうちで、最もきれいな形で残っているのが、北野天満宮のもみじ苑だ。 |
ポルトガル菓子"カステラ・ド・パウロ"とあわ餅"澤屋" |
![]() 天満宮のすぐ東側にある土蔵を利用したポルトガル菓子店「カステラ・ド・パウロ」へ。 |
![]() 下 店内のショーケース。今回は、お持ち帰りにした。 |
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![]() ナタ。簡単に言えばエッグタルト。どろっとしたクリームが入っている。 |
![]() ベイラリトラル地方(コインブラなどポルトガル中部)のパォンデロー。 外はカステラのように焼けているが、中は焼けていない半熟状態。 |
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![]() お米の餅に比べて、ふんわリ感がある。 こしあん3個、きなこ2個で、きなこのほうがやわらかい感じ。 特にきなこが美味しく思うのだが、きなこを3個、こしあんを2個にしてもらっていた客もいて、今度試してみようかなと思った。 |
京芸と”第一旭” |
![]() 烏丸御池で下車し、地下鉄に乗換て、京都駅へ。 |
![]() 1週間前に訪問したときには、展示の入れ替え期間にあたり、見学できなかった芸術資料館で一般向け展示を見る。 |
![]() 京芸の沿革などについての展示が行われていた。 |
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![]() 下 ラーメン(並)と餃子。 スープは普通の醤油味に近いことと、焼豚が多く入っていることで、並んでいる2店の中では、第一旭のほうがいいかな。でも、2店の差は小さい。 京都駅から帰宅。 |
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