2025.2 京 都 |
"とり安"で"からあげ丼" |
![]() スタートは地下鉄・烏丸御池駅。 |
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![]() 食べ終わってから撮影したので、並んでいる人がいるが、自分が行ったのは一番乗りで、開店前に少し待った。待っている間にきた客の中には、看板のあるほうに間違えて行った客もいた。 左 「とり安」は、10年以上前に複数回利用しているのだが、行列で少し並んだ。最近では2ヶ月前と4日前に行って、2度とも臨時休業で利用できなかった。それで、今回は満を持して一番乗りを目指して店に行った。 |
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![]() 観光客風と付近で働くサラリーマン風それに近隣の高齢者が昼食を食べに来ている風などが混じっている。 |
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京都文化博物館「カナレットとヴェネツィアの輝き」 |
![]() 「嶋臺」という蔵元だったが、現在はギャラリーとして使われているようだ。 下 御池通りに面した京町家の部分。 |
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![]() カナレットは人名で、18世紀のヴェネツィア出身の画家。運河を意味するカナルと似ているが関係ないようだ。 カナレット以外の同時代の画家が描いたヴェネツィアの絵画やヴェネツィアングラス、そしてカナレットの海外でヴェネツィア以外を描いたものも少しあった。 |
![]() カナレット「カナル・グランデのレガッタ」。レガッタはヴェネツィアで最大のイベント。 |
![]() 下 カナレットの描いたモーロ河畔。 展示の最後には撮影禁止だったが、モネが描いたヴlェネツィアがあった。印象派がヴェネツィアを描くとこんな風なのかと興味深かった。 |
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三条通を散策 |
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![]() 本来は本館から別館のホールに入れるのだが、この日は利用されていて、いったん外にに出て、外から入口を入った。ホールには入れなかった。 |
![]() 中京郵便局。当初は京都中央郵便局だった。内部は改装され、普通の郵便局だった。 |
![]() 辰野金吾設計。 |
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![]() 旧不動貯金銀行京都支店。その後、協和銀行をへて、りそな銀行に至る。 |
![]() 本来は時計、貴金属店だったが、店舗をのぞくとテナントとして貸し出しているようで、衣類や雑貨を売っていた。 |
![]() 1995年までは、毎日新聞社京都支局。 |
![]() 三条通は、東海道の終点の三条大橋の延長なので、明治・大正時代には京都の中心だったことを実感できた。昭和に入ると、四条通にその地位を奪われ、現在は、圧倒的な差になっている。 |
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![]() 新京極や河原町では見かけないような京都らしい店を見つけて、寺町を歩いてよかった。 |
鍵善良房と美術館 |
![]() 有名な店だが、今回初めてやってきた。実は、ここの近くに都路里があり、そちらがお気に入りだったため、鍵善にくることがなかった。 先日、近代美術館で黒田辰秋展をみたとき、鍵善のために制作した菓子容器などを見て、この店に行こうと思ったのだ。 |
![]() 「喫茶去」とあるが、茶をお飲みください、という意味らしい。メニューでもコーヒーはなく、この店をカフェとは言い難く、喫茶と書くことにする。 |
![]() 名物はくずきりで、多くの人はくずきりを食べていたが、冬季限定という「きび餅ぜんざい」を注文した。 下左 まずお茶とお干菓子が運ばれてきた。 下右 お干菓子。 |
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![]() きび餅につぶあんがかけてある、水分がほとんどないのが特徴。 下左 きび餅。独特の風味があるのだが、言葉では言いあらわしにくい。 下右 あと口についてきた塩昆布。 |
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![]() 美術館の向かい(写真では右)にゼンカフェがあった。こちらでは珈琲がメニューにあり、カフェで妥当。 |
![]() 黒田辰秋のものは、近代美術館に移動中で置かれていない。黒田展にあわせて、こちらは鈴木展をしているのかもしれない。 |
![]() 下 展示会のために販売されていたお干菓子。 |
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