2025.2 大 阪 |
中之島美術館"歌川国芳展" |
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![]() 左 なにわ筋線の中之島駅の工事の影響で歩道も複雑になっている。なにわ筋線ができれば、閑散とした京阪・中之島線も変わるかもしれない。 |
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![]() 混雑するだろうと思い、10時の開館と同時に入館したが、すでに30分待ちになっていた。 |
![]() 下 撮影可の作品は4点あった。 「相馬の古内裏」。骸骨の描かれた浮世絵は珍しい。 妖怪などおどろおどろした怖い絵もいろいろ描いている。 |
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![]() 下左 「流行猫の変化」。猫や魚を描いたものも多い。彼は猫好きだったという解説もあった。 下右 男の顔が、よく見ると裸の男を組合わせて描かれている。 浮世絵とはいっても、面白さを追求した絵が多いようだ。 |
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![]() 1時間ほど見て退出すると、ものすごい行列になっていた。待ち時間 1時間と言っている。 |
道修町と高麗橋 |
![]() 中之島美術館を出ると粉雪が舞っていた。このあと昼食で入店したうどん屋まで雪の中。 御堂筋と道修町の交差点にある大阪ガスビル。 1933年の建築で、登録有形文化財。現在も大阪ガス本社だが、2027年に改築予定。 |
![]() ここは、北垣薬品。小さな会社の場合、昔風の建物である会社が何軒かあった。 |
![]() この向かいには、三菱田辺製薬があった。こちらも展示室があるが、予約が必要なようだ。 少し離れて、住友フィーマ、小野薬品もあり、短い区間に有力な製薬会社が集中。日を改めて、製薬会社の展示室めぐりをしてみたい。 |
![]() 江戸の日本橋、京の三条大橋に相当する重要な橋だった。現在の橋は昭和4年の鉄筋コンクリート製。 |
![]() 東側に渡り終えるまでに阪神高速への入口が橋の途中につくられていた。 |
![]() 高麗橋が東海道分岐ルートの終点だった関係で、高麗橋が各地への道路の距離を測定する起点になった。 |
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太閤下水と安治川トンネル |
![]() 松屋町筋は大阪の中でも東の方だという印象が強く、西町というのが意外。江戸時代では松屋町でも大阪の西の方だったのか。 東町奉行所は大阪城のすぐ西側にあったようだ。 |
![]() 行ったときは、「アイドルマスタ―」シリーズ 全国プロデューサー検定がおこなわれていた。初めて知った。主催は、バンダイナムコ。 |
![]() 江戸時代の下水設備。のぞき窓から、水が流れているのが見える。 計画は豊臣時代のものなので、太閤という名がついているようだ。江戸時代の下水は大阪にしか見られないという。 |
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![]() 万博に先立ち、中央線は万博会場の夢洲(ゆめしま)まで延長された。 以前は、コスモスクエア行きだったのが夢洲行きに変わった。今回は時間の関係で夢洲まで乗車しない。 |
![]() 中央線は九条の手前から高架になっている。 |
![]() 安治川をくぐるトンネルは1944(昭和19)年に、それまでの渡船に替えてつくられた。 建物の左下部分に徒歩と自転車用のエレベータと階段がある。 右下部分には、自動車用のエレベータがあり、1977年まで使われたが、自動車用の橋ができて、使われなくなった。 |
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![]() 下 5分ほど歩いてJR西九条へ。福島まで環状線に乗車。 |
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花くじらで”おでん”オフ会 |
![]() 16時開店なのだが、15時30分くらいから並び、最初の入場組に入れた。これを逃すと、滞在期限が90分なので、1時間くらいはさらに待たねばならなっただろう。 |
![]() 主に旅話で、旅のエピソードや旅の印象などお話ししていた。お互い、国内旅行にも関心を深めているので、今まであまり話してこなかった国内の話題も多かった。 |
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![]() UFOは、豆腐に魚のすり身を混ぜて揚げたもの。 |
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![]() はりはり巻は、水菜を束ねて、くじらの皮で巻いたもの。くじら関係が高くて手が出にくかったが、唯一、これでいただいた。 |
![]() ほかの品は大皿に2人分まとめて出されたが、ゆばだけは小鉢でだされた。 下 大鍋で調理中。 |
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