| ポジターノ |
 朝食。前日と同じなのだが、コーヒーをカフェラッテにしたのが違う。グラスに入っているが、温かいもの。 |
 前日と同じ船に乗るので、少し余裕ができ、デザ―トもいただけた。トマトはフルーツの扱いだったが、日本のトマトに比べて味がうすくまずい。この日のあとはあまり食べなかった。 |
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 上 前日と同じく8時40分発の船に乗船。前日見たアマルフィに再会。ほとんどの客はアマルフィで下船するが、自分を含めポジターノに向かう客は乗ったまま。アマルフィからポジターノに向かう客が乗ってきて、出発。 左 前日は見なかった海岸を見ながらすすむ。 |
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 上 やがてポジターノが見えてきた。アマルフィ以上に崖に張り付いた街の感じ。左 ポジターノ着。船を下りて歩きはじめると、車道がないし、広場もない。狭い土地に建物が密集し、港近くには車道や広場がないのだ。 |
 左上にドームが見える。サンタ・マリア・アッスンタ教会だ。教会の下の民家兼商店があるが、教会へ上る道がよくわからずうろうろ。 |
 教会の前にやってきた。 |
 教会の前のテラスから。停泊中の乗ってきた船も見える。 |
 外観は素朴な教会の内部は装飾が多い豪華なもの。 |
 教会からさらに上ったところに車道やバス停があった。下左 狭い道を港に向かう。 下右 きれいな藤棚があった。 |
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 崖の斜面が建物で埋め尽くされている。地震のとき大丈夫かと心配になる。 |
| １ |
| ソレント |
 12時20分発のソレント行きの船に乗船。下 ポジターノからアマルフィ半島の先端までの間は集落が少なく、断崖の海岸が続いている。 アマルフィ半島の先端とカプリ島が見えてきた。船はこの間をすすむ。 |
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 アマルフィ半島の先端。灯台付近には人も見えて、陸路でやってこれるようだ。下 ソレントが見えてきた。港にも建物が少しあるが、主な街は断崖の上にできている。 |
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 ソレント港に到着。下左 街ははるか上の断崖上にある。 下右 階段を延々と上った。 |
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 階段を上り終えたあたりにある「MOMO」という店に入った。 |
 店内。 |
 ニョッキのトマトソース。ニョッキは団子のようなパスタ。小麦粉とジャガイモをまぜて作ってあり、もともちしている。 下左 パン。 下右 飲物はペロニビール。 |
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 港を見下ろせる公園へ。 |
 公園の一角に港との間を行き来するための有料エレベータがあった。先に気づいていれば、これに乗って断崖を上がったのだが。下 タッソ広場。ここがソレントの中心。 |
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| ポンペイ乗継でサレルノに戻る |
 私鉄のヴェスヴィオ周遊鉄道、ソレント駅。 |
 ナポリ行きに乗車。落書きがすさまじい。8両もつないでいながら、混んでいて、座れなかった。下左 ポンペイの遺跡近くの駅で下車。ここは26年前、出口から出たあと、この駅からエルコラーノに向かう際に利用している。 下右 ポンペイ遺跡のゲート。 |
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 上左 最初は遺跡の外周に沿って、あとは幹線道路沿いに2kmほど歩いてfsのポンペイ駅へ。26年前はナポリからここまで乗車して遺跡に向かった。明日またやってくる予定だ。上右 サレルノ行きの電車に乗車。 左 夕食は、パンと飲物を買って、宿で部屋食。 |