8 日 目 ナポリ(博物館めぐり)
鉄道博物館 |
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![]() 左 前日と同じく生野菜があり、野菜料理はゆでにんじんがでていた。 |
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![]() 博物館はサレルノ方面のホームから入るようになっている。電車できた場合はもちろんだが、歩いてやってきた場合も、駅の中を通ってホームから博物館に入る。 |
![]() 敷地に入ってすぐの建物でチケットを買って、1つ目の展示館に入った。 fsと書かれているように、fsの運営している博物館だ。展示館はかつて鉄道車両の整備・修理工場に使われていた建物だ。 下 1つ目の建物に入場。両側に機関車が並び、3、40両の蒸気・電気機関車がピカピカに磨かれている。 |
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![]() 写真は1940〜60年代に使われた気動車だ。流線型で美しい。 残念だったのは、一時はイタリアを代表する名列車セッテペロがおいてなかったこと。 |
![]() 子供たちが遠足だろうか、たくさんやってきていた。 |
![]() バスは30分ほどかかり、ガリバルディへ。地下鉄に乗換て、考古学博物館に向かう。 |
考古学博物館 |
![]() 下左 荷物用の無料ロッカーがうまっていたのだが、荷物預かりしてくれた。 印象的なものをいくつか。 暴君誅殺者。僭主政時代のアテネで、有名な僭主であるペイシストラトスの子であるヒッパルコスを暗殺した若者の像。このあとアテネは民主政時代に入る。 |
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![]() トルコのエフェス近くにアルテミス神殿跡があり、訪問した。ここのアルテミス像をエフェスの博物館で見た。この像もエフェスにあったものらしい。 左 ファルネーゼの雄牛。男たちが暴れる雄牛に女性をつないで殺そうとして様子を表しているという。 |
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![]() エルコラーノ遺跡から少し離れたところの個人宅にあって発掘されたもの。黒いのはモデルの肌の色を表しているのじゃなく、素材の色だろう。同じ部屋にあった作品に黒いものが多いので。目だけは白地に目玉が黒。 このほかポンペイやエルコラーノで発掘された壁画や床のモザイクが多く展示されていた。 |
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![]() 下左 飲物は赤のグラスワイン。 下右 この店では水が無料で出された。 |
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![]() ご飯が黄色いのはカレー味かと思ったが、サフランライスだった。米は長粒種。パンは省略。 |
カタコンベとカポディモンテ |
![]() 写真は、マードレ・デル・プオン・コンシリオ教会で、このそばにカタコンベのチケット売場がある。この教会の敷地内にカタコンベがあるのだと思った。 16時前に着いたが、ツアー式で16時のツアーは満員で16時30分のになった。 |
![]() 10分ほど歩いてカタコンベの入口に到着。 |
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![]() 下 どういう経緯で日本の扇子があるのかわからないが、扇子が展示されている。 |
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![]() 食後、ダンテ駅から地下鉄で宿に戻った。 |