10 日 目 スパッカ・ナポリ
ドゥオーモをめざして歩く |
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![]() 青と白の布でにぎやかだ。すでに終わっているのだが、イースター(復活祭)の関係かな。 |
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![]() 狭い道をドゥーオモをめざして歩いていても、まったく見えず、迷っているのかなと心配だったが、突然あらわれた。こんなに大きなドゥオーモでさえ、直前まで見えないくらい建物が密集している。 |
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![]() 下 儀式は粛々と進んでいく。 20分ほど見たが、他にもいきたいところがあるので退出。 |
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地下都市跡など |
![]() ドゥオーモに着くまで前を歩いていたのだが気づかなかった。少し引き返して到着。原因は教会らしくない正面であるため。 下左 聖堂は八角形というのが珍しい。左下が祭壇。 下右 祭壇にカラバッジョの「慈悲の7つの行い」という名品が飾られている。 |
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![]() 入場券売場に行くと、コロナ禍のためか見学ツアー回数が減っていた。ツアーの出発時間を見て、かなり待たねばならず、困ったなって思った。でも、見学をyourselfでするならすぐ入れるということで、1人で見て回る。 |
![]() 見学ツアーで説明が行われているところなどを自分のを見て回った。自分のペースで回れてよかった。ただ、それぞれの建物跡で案内板が置かれていなかったのでよくわからなかった。 |
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![]() もとは女子修道院。中庭は緑が多く、少し休んだ。 どういうわけか聖堂には入れなかった。 |
![]() 下 土産物店で一番目につくのは、”とうがらし”かと思うコルノ。形も色もとうがらしに似ているが、もとは男性器をイメージしたものらしい。これを贈られると幸運だということ。 |
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![]() そこで、菓子店で名物菓子を食べることにした。 下 前日に食べたババにも目がいったが、別のものにした。 |
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![]() 左 スフォリアテッラは貝の形をしていて、中にはリコッタチーズのクリームと少しだがドライフルーツがまじっている。 |
引続き街歩き |
![]() 二―ロとはイタリア語でナイル川のこと。ナイル川を擬人化したものだという。 下 つぎにサンセヴェーロ礼拝堂にやってきた。ここのクリプトには血管だけを残した人体があるのだという。 ところが長い行列。30分ほどかかりそうで、雨の中、傘をさしてまで並ぶのはあきらめた。 |
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![]() 広場はスパッカ・ナポリでも特ににぎわうらしいが、雨のため店はない。 教会は、中世の有名な神学者トマス・アクィナスが在籍したところだという。 下左 教会の聖堂。とても白っぽい聖堂は「雪の聖母の礼拝堂」と呼ばれている。 |
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![]() 左 ベッリーニ広場。 地下都市ネアポリスの一部が見える。先ほど見た教会の地下都市から1kmほど離れているので、地下都市が巨大だったことがわかる。 |
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![]() もとはサレルノの王子の宮殿であったということで、教会とは思えない建物だ。 |
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![]() さらにその横のコロッケも気になって、アランチーニとコロッケを買った。どちらも2ユーロ。 |
![]() シチリア名物で、シチリアで食べたものは中はご飯だけだったが、今回のはご飯とマカロニが混ぜっていた。 下 コロッケを半分食べた状態。コロッケは香辛料が多く入っていて、辛め。 この後、トレド駅から地下鉄で宿に戻った。この2つは腹もちがいいのか、20時ごろになってもお腹がすかず、この日は夕食をパスした。 |
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