15 日 目 マ テ ー ラ
バーリへ移動 |
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![]() 上右 しぼりたてジュ―スがトマトジュースかと思ったのだが、ブラッドオレンジだった。この日から変わったのかな。最初で最後のブラッドオレンジジュース。 左 ホットチョコレートとフルーツ。 |
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![]() 下 バーリ駅に到着。 |
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![]() フロントは1階にあるが、1、2階は別のホテルで、泊るホテルは3、4階のようだ。荷物だけ預けて、すぐに駅へ引き返した。 |
マテーラへ |
![]() このほか、アルベロベッロに向かう私鉄がfs駅の一番奥のホームから出ている。 |
![]() はじめての券売機だが、なんとか買えそうだ。クレジットで買おうと、アメックスのカードを差し込んだらうまくいかない。男が何か言って、カードを抜いてしまった。すぐに渡されたが、このときは怖かった。アメックスは使えないのか、このときはクレジットが使えなくなっていたのかだと思うが、男がキャッシュ、キャッシュというので、現金で購入。 ゆっくり試すことができれば、マスター、VISAを使ってみるのだが、早く男と別れたいので、現金で買った。案の定、手を出してきたので、おつりから0.1ユーロだけ渡した。(券売機はマテーラで撮影したもの) |
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![]() 左 9時59分発に乗車。 |
![]() 気動車はほぼ満席だが何とか座れた。途中で車両の切り離しがあったが、乗ってきた車両にそのまま乗車していてよかった。 |
![]() 下 地上に上ると、意外にも近代的な駅舎だった。右下のところでわかるように、駅を出るさいにも、切符をかざして自動改札を出るようになっていた。 |
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![]() 広場の一角にインフォメーションがあったので、歩いて回るコースを尋ねた。ガイドブックとスマートフォンの地図だけではよくわからなかったから。案内図にルートを書いてくれて、それに従って歩くことにする。 |
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![]() 左 このとき12時ごろで、サッシ地区を歩くと3時間くらいかかりそうなので、先に昼食をいただいておく。 「ピッコロ・リストロ」という店があり、ツーリストメニュ18ユーロということで、そこに入った。 |
![]() 下左 ロゼのグラスワイン。 下右 水。 |
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![]() パスタはフェットチーネで、きしめんよりも少し細い平麺だ。オリーブオイルとバジルで味付けしたもので、ボンゴレ・ビャンコでもボンゴレ・ロッソでもなかった。 |
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![]() 定食18ユーロ、ワイン4ユーロ、水2ユーロ、コペルト2ユーロで計26ユーロ。美味しくいただけて、満腹になった。 |
サッシ地区散歩 |
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![]() 左 まずは岩山にある洞窟教会をめざす。 |
![]() この上のほうに有名な洞窟教会があるというので近くの階段から上った。 |
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![]() 洞窟内には壁画が残っているが、撮影禁止。 |
![]() 岩山の裏手を少し歩いたところにあり、昔の洞窟生活の様子を展示している。 入場券を買うと、スマートフォンで日本語での解説が聞けるようにしてくれた。 |
![]() ベッドがとても高い位置にあるが、ベッドの下で鶏を飼っていたから。ベッド横には、便をためる容器があった。かなりの悪臭だっただろうと思った。 |
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![]() ここも内部で壁画が見られた。 |
![]() ハイキングコースがあり、丘の上の遺跡らしいところに通じていた。1泊したなら、こういったところにも行けたのだが。 |
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![]() 再び下って、また上らないとドゥオーモに行けない。大変だと思うが、時間がなさそうでドゥオーモは無理かな。 |
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![]() 下左 貯水場跡の一番下の部分。深さ16mのところ。今も少し水がある。 下右 一番下の部分を少し高い位置から撮影。 |
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![]() エレベータが年代物だった。日本ではもう見かけなくなった手動式の扉が生き残っていた。 |
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![]() エレベータを下りたところからきれいに改装されていてよかった。部屋の中も同じくきれいでよかった。 |
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![]() 夕食は、サンドイッチ、ビール、いちご。いちごは、マテーラ産で、日本のいちごと同じくらい美味しい。日本のパックの2倍ほどの量。 残念だったのは、冷蔵庫がなかったので、いちごや飲物を冷せなかったこと。今回の旅でここまでに泊った3ヶ所はどこも冷蔵庫があったのだが。 |