6    海 洋 博 公 園

 

  ルートインのHPによると、朝食は無料になったのは、2008年12月からでそれまでは有料だったようだ。

 バイキングでかなりよい朝食だ。東横インの朝食がよくなったのもルートインの朝食無料化と関係あるということを聞いたことがある。

 朝食のあと、海洋博公園方面のバスに乗るため、10分ほど歩いて、名護職安前のバス停に向かった。

 名護バスターミナルから海洋博公園、今帰仁方面へ向かうバスは、バスターミナルからいったん東に向かう。名護職安前も一番東よりの停留所だ。

 そして、4kmほど西に向いバスターミナルの近くを通って、海洋博公園方面に向かうのだ。

 海洋博公園のゲートの真ん前を通るバスはわずかな本数しかない。

 浦崎で下車。メインゲートまでは2kmほどあるが、南ゲートまでは700m。

 右は、南ゲートを入ったところ。ほとんど入場者なし。

 南ゲートから入ると、まず「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」がある。

 熱帯、亜熱帯の植物を屋外に植えている植物園。

 右 立体花壇。

 下左 街路樹見本区。

 下右 耐潮風植物ヤシ類見本区。

 ほかに潮見台や生垣迷路などがあった。

 次に行ったのは「熱帯ドリームセンター」。ランを中心にした温室。数種類の温室から構成されている。

 上左 入口

 上右 ラン温室にて

 右 世界一大きな果実パラミツ

  

 左左 カカオ

 左右 遠見台

 眺めは小雨模様のためよくなかった。

 水族館の入場券を見せれば半額になる。

 オキちゃん劇場でのショーを見学。小雨で傘をさした人が多数いたが、見に行った。

 右  あまりの多くの人にびっくり。南ゲート付近とは別の世界。

 下左、下右  ザトウクジラのショー。

 ウミガメ館にて。 

  

  

 

 

 マナティ館にて。
 

  沖縄美ら海水族館。。

 

 
 水族館に入るための行列。並ばなければならないとは思ってもみなかった
 

 館内に入ると、まずヒトデやナマコを手で持つコーナー。試しに持ってみた。

 

 

  

 熱帯魚の水槽。
 
 超大型水槽。

 上の方にジンベイザメが写っている。ジンベイザメはほかの魚を食べないのかと素朴な疑問。

 この水槽のアクリル板は世界最大、またこの窓は水族館の展示窓として世界最大。ギネスの登録証も展示してあった。

  

 昼食は、ゴーヤーサンド。

 どんなものかと思えば、卵焼きの中にゴーヤーが入っているというものだった。

 海洋博公園では食事するところが少ないので、このカフェも混雑していた。

 食後は「海洋文化館」。沖縄海洋博覧会が開かれた1975年の太平洋の諸島の生活ぶりを展示。左は、スラウェシ島のトンコナン。

   

 さらに、「沖縄郷土村」。屋外に家屋を展示。

 
 中央ゲートの下の広場には、花を使った造形物がいろいろ。

 帰りは数少ない「記念公園前」を通るバスを利用。利用者はわずか。

  

 

 

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