1 ワルシャワ その1

1日目 成田空港(初利用)からルフトハンザでフランクフルトへ。しばし待ち合わせのあと同じくルフトハンザにてワルシャワのオケンチェ空港へ。空港から路線バスで市内へ。中央駅近くのホテルに泊まる。長旅の疲れで、この日は外出もせずに、すぐに眠りについた。
2日目 ワルシャワを徒歩で回る。

まずは、中央駅へ行き、ポーランドの国鉄パスと寝台券を購入した。

中央駅のコンコース。国鉄パスは2階で発売していて、そこから撮影した。
中央駅から旧市街に通じる通りまで約1km。その通りに沿って旧市街に向かうと、聖十字架教会がある。

ここには、ショパンの心臓が埋葬されている。

聖十字架教会の前の広場には、コペルニクスの像。
旧市街にて。

ここの旧市街は第二次世界大戦のさいに徹底的に破壊されたのであるが、のちに過去の建物と同じ形で復元されたものである。

旧市街広場。周りの建物はすべて復元されたものである。広場には多くのカフェがでていた。
旧王宮。内部が博物館として公開されている。
旧市街広場にて。みやげ物を売っている露店。
旧市街広場周辺では、いたるところでアコーディオン引きや大道芸人が芸を披露してにぎやかであった。
バルバカン。旧市街の北にある砦。15世紀ごろに作られたが、これも第2次大戦で破壊され、その後、復元されたものである。
キュリー夫人博物館。バルバカンのさらに北にある彼女の生家で、彼女に関する展示がされている。
ワルシャワ蜂起記念碑。

第2次大戦末期、ドイツ占領下でワルシャワ市民軍が一斉に蜂起。しかし、期待したソ連軍の支援がなく、市民軍は壊滅した。

パン屋のショーウインドウ。甘い菓子パンがずらっと並んでいる。
この日の夕食。メニューは不明。

ワルシャワは旧市街周辺のみ見学できたが、ほかにも行きたいところがある。それらはポーランドの最後に行くことにしよう。翌日は、国鉄でクラクフ、そしてこの国へ来た目的でもあるアウシュビッツへ。

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