5   帰   国  

 

  早くもl帰国日。朝食はいつもと同様。この日で最後であったので、しっかりいただいた。
 
 
 アーランダエクスプレスで空港へ。到着時には気づかなかったビュッフェ車もあった。ただ営業はしおていなおいようだった。

 空港駅からエレベータであがると空港。ルフトハンザだが、スカンディナヴィア航空でチェックインするようだ。

 
 チェックイン後はスカンディナヴィア航空のラウンジへ。生サーモンとじゃがいもがスウェーデンらしい。

 搭乗時刻になりゲートへ。

 ピザを巻いてラップで包んだものが出たが、今回はパス。飲物だけをいただいた。
 フランクフルト空港のターミナルの概略を説明。ターミナル1と2があり、スカイトレインまたは通路で移動できる。1はルフトハンザとスターアライアンス各社、2はそれ以外の会社が使っている。1はさらにABCにわかれていて、Aはルフトハンザ専用、BCはルフトハンザとスタアラ各社が使っている。またABCには、EU内路線のエリアとEU外路線のエリアがあります。また感覚的には、AとBCは離れていて、実質は3つのターミナルで構成されているともいえる。

 
 今回はAに到着したので、Aのスカイトレイン乗場から乗ればよかったのだが、空港内で調べたいことがあったので、BCの乗場まで行って乗車した。そしてDEの乗場まで乗車。

 まだJALのチェックインカウンターが開いていなかった。早く行き過ぎるのも考えもの。チュッキインカウンターの近くの椅子で1時間ほど待った。

 出発までラウンジでくつろぐ。まずはシャワーを利用したいと申し出ると、空いているというのですぐにシャワールームへ。

 そのあと軽く食事をとってくつろぐ。搭乗するのはJL408。フランクフルトのCDターミナルの場合、搭乗の直前に保安検査があるのがちょっと難ではある。

 搭乗口に向かうさい乗るのがエコジェットであることが判明。
 ウェルカムドリンクそして、食前のおつまみ。飲物はどちらもシャンパンにした。
 帰国便では和食を選ぶことが多いが、この日もメニューを見て和食にした。

 下左  ”台の物”はうなぎ豆腐。豆腐の上にうなぎの蒲焼がのせてある。

 下右  デザートとアイスコーヒー。

 2度目の機内食は自由に選ぶ方式。

 ハンバーグとポタージュを同時に注文。

 フルーツプレートとアイスクリームを注文。
 成田到着時、この日は国内線と共用のゲートには入らなかった。ところが、あとで共用ゲートで待っていたら、JL408として着陸した飛行機がやってきた。どうして最初から共用ゲートに入らなかったのだろうか。結局同じ飛行機に再度乗って伊丹へ。

 

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