5 日 目   帰  国

 

 

   いよいよ最終日。スワンナブーム空港9時35分発のJL32で帰国する。

 6時過ぎにホテルをチェックアウト。アソークからBTSでパヤタイに向い、シティラインに乗り換えた。地下鉄は荷物検査が面倒なのと、マッカサンから空港鉄道に乗車する場合、1時間に1本にまで減ったエクスプレスラインがすぐにあれば問題ないが、そうでない場合、シティラインに乗車することになり、空港まで座れない可能性が大きいからだ。

 7時すぎに空港に到着。すぐに4階の出発ロビーへ。コンビニでお土産を買った後、チェックインカウンターへ。並ぶこともなく、すぐに発券。

 搭乗券ともにに保安検査場、出国審査場を専用レーンで通過できるプライオリティレーンのカードが渡された。早朝とはいえ、出発者の列はかなりあったので、プライオリティレーンを利用できてよかった。
 
 制限エリア内に入れたあと、ラウンジへ向かう。最近は、スワンナブーム空港では、カンタス航空のラウンジによく行くことが多い。夜の場合は、シャワーが使いやすくてよいからだ。今回はシャワーは必要ないので、行ことが少ない、キャセイ航空のラウンジにまず行って、その後、JALサクララウンジに移動することにした。

 キャセイ航空では、中華まんなどを少しいただく。
 サクララウンジに移動。かなり混んでいる。こちらは和食風の食事をいただくが、機内食のことがあるので、セーブしておく。またたく間に搭乗時刻となる。

 下左  JL32に搭乗。すでに搭乗がはじまっていて、まったく待たずに機内へ入っていった。

 下右  搭乗機。
 
 
 B767の新型シート、通称SS6の搭載機である。行きも同じだったのだが、せっかくの新型シートを夜行便ではなく、昼間にじゅうぶん楽しみたいと思い、めったに利用しない、バンコクから昼行便での帰国となった。

 下左  ウェルカムドリンクはいつもシャンペンをいただいているが、この日は珍しくオレンジジュースにした。

 下右  ラオス南部にさしかかったころに機内食開始。
 
 
 上左  食事時にはシャンペンをいただいた。

 上右  食事は、和食。洋食のほかに洋食(タイ風)ってのがあり、タイ風にしてみた。タイ料理とまではいかないが、タイ風の味つけなどに工夫がしてあった。

 左  タイ風の別皿。

 下左  タイ風のスープ。

 下右  デザートとコーヒー。

 
 
 上左  映画などを見てすごしたのち、日本近くになって、うどんですかいを頼んだ。

 上右  さらにアイスクリームをいただいた。

 左  羽田着。いったん荷物を受け取ったあと、税関を出て、国内線乗継カウンターで国内線チェックインをおこない、再び荷物を預ける。荷物を持たずに国内線ターミナルに向えるので便利だ。  
 
 荷物を預けたあと、国内線用の保安検査を受けたあとバス乗場に下りる。ここの保安検査場とバス乗場はANAとの共用になっている。

 国内線ターミナル行きのJAL専用の連絡バス。
 上左  国内線第1ターミナルに到着後、しばらくラウンジにて休憩。

 上右  19時20分発の伊丹行きJL139に搭乗。

 左  いただいていた国内線ファーストクラスクーポンを消費するために、国内線ファーストクラスを予約しておいた。
 
 水平飛行に移ると、機内食。食べ終わると、10分もたたないうちにシートベルトサインが出るというあわただしい中での食事だが、国内線では最高のサービスを楽しんだ。

 伊丹に到着し、今回の旅も無事に終了。
 

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