6 日 目   帰   国

 

 

帰   国
  今回の旅は、昼間の便で帰国する。6日目は日本に帰国するだけの日だ。

 6時過ぎにホテルを出て、エアポートリンクの駅に向かう。BTSからの乗継に比べて、早い時間に乗れるのがパヤタイ泊のメリットだ。

 スワンナブーム空港に到着した後、JALカウンターで手続き。ビジネスクラスなので、タイ出国時のプレミアムレーンのチケットも渡された。

 早朝から保安検査場はかなり混雑していて、プレミアムレーンを使えたのはありがたかった。保安検査場と出国審査場をあわせても10分ほどで通過できた。
  向ったのはキャセイ航空のラウンジ。ヌードルバーで麺類としゅうまいを注文。

 下左  今回の旅で最後になるシンハービール。

 下右  ヌードルバー。キャセイのラウンジは以前はブリティッシュエアのラウンジであったところで、ヌードルバーができて、以前より良くなった。希望を言えばシャワーがないので、利用できるようになればいいのだが。
 
 搭乗ゲートへ。タイ旅行で昼間の便の利用は久しぶりだ。行きにしても、帰りにしても、短い旅行期間を十分に生かすために、夜行便の利用を基本としているからだ。今回は、6日間のタイ旅行となり、普段と比較すると長い旅になるので、復路は昼間の便とした。

 下左  搭乗機。B777。

 下右  シェルフラットシートのビジネスクラス。
 
 
 左左  水平飛行になって飲物サービス。シャンパンをいただく。

 左右  食事サービスに入り、白ワインをいただく。
 
 おつまみとスープ。
 続いて、赤ワインをいただく。
 
 メインはビーフ。
  デザートとコーヒー。
  食事は1回だが、日本に近づいてから、アイスクリームと「ラーメンですかい」をいただいた。

 下左  飛行コース。台湾を縦断するように飛んでいたのが特徴。

 下右  羽田に到着。入国後、乗継カウンターで国内線のチケットを受け取り、乗継専用レーンを通って、国内線の制限区域内に入る。JALの乗継専用バスで国内線ターミナルへ移動。
 
 
 
 
 国内線のラウンジで少し休憩。チーズが珍しい。チェダー、モッツアレラ、ゴーダと1本づついただいて、食べ比べ。

 下左  最終便の前の便で伊丹に向う。

 下右  クラスJを利用。
 
 
 
 
  飲物はコーヒーをいただく。無事に伊丹に到着し、今回の旅行も終了。

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