2 日 目 後 半   高 雄 中 心 部

 

  糖業博物館のあとは、橋頭の商店街へ。ちょうど工事中で、様子がかなり変わるかもしれない。

 

 

 

 

 

  商店街の店先にて。

  頭橋車站。駅舎は台鉄のものだが、高架部分は地下鉄の駅。地下鉄に乗るつもりだったが、台鉄の電車がすぐにあったので、飛び乗った。

 

 

 

 

 

  台鉄に乗ったのは失敗。途中で立ち往生して高雄車站まで30分くらいかかったのだ。

  黒松沙士。 見た目はコーラに似ているが、薬のような香りが漂っている。

  日本で一番近い飲み物を探すと、沖縄のA&Wのルートビアと最近ほとんど見かけないドクターペッパー。

  木の長いすも味がある。高雄車站の待合室。

  ここで、コンビニで買った黒松沙士と手巻き寿司で2回目の昼食。

 
  高雄車站。

 

 

 

 

 

 

  旧高雄車站。元駅舎から少し離れたところに保存されている。

  旧高雄車站の内部は、高雄を紹介する展示が行われている。でも、たいしたことなかった。

 

 

 

 

 

  高雄車站からは再び地下鉄紅線に乗車。

  三多商圏で下車。地下鉄を降りると、そこはデパートなどがならぶエリア。

  10分ほど港のほうに向かって、東帝士85大楼へ。

  この75階が展望台になっている。

  高雄の市街地がとても大きいことがよくわかる。

  高雄港のほうに向かった。旗津に行くフェリーを探したが、どこから乗るのか不明だった。

  少しみて、地下鉄駅に戻った。

    

 

 

 

 

 

 

    再度、 三多商圏站から地下鉄で左営へ。

  17時06分の高鉄で台北に帰ることにした。

  帰りの左営発台北行きは、橘色に乗ってやろうと考え、橘色の時間に合わせて乗った。

  橘色の時間帯は多くはなく、夕方は1700発から1806発までの列車に限られていたので、それに合わせて帰ったわけ。
 

 

 

 

 

  17時06分発はすでに入線していた。

 

 

 

 

 

 

 

  さて、指定の席に向かうと、、

  やはり皆さん安い方を選ぶようで、行きの自由座はすいていたけど、帰りの対号座は混んでいた。

  しかも、車両最前部の通路側だったので全く車窓を見られず寝ているしかなかった。行きの自由座では当然、好みの席を選べたのだが。

  定刻の18時42分に台北着。

  台北に着くとすぐに、MRT剣漳へ。そして、駅前にひろがる士林夜市を楽しんだ。

まずは、ワンタン麺で軽く腹こなし。  
 

 

  次に、蚵仔煎。カキ入りのお好み焼きって感じ。

  鉄板の上でカキを焼き、片栗粉でといた下地に混ぜる。そこに野菜と卵を加え、甘いタレをかけてできあがり。

  次は、月亮蝦餅。

 

 

 

 

 

 

  屋台の集まった建物をあとにして、外の夜市も歩いた。

  最後に、大鶏排。超大型のチキンカツだ。

  

 

 

2日目前半  台北のトップ  ユーラシア紀行のトップ  3日目