| 8日目 熱 海 |
| MOA美術館 |
朝食会場へ。下 選んだ品。 |
![]() |
左 デザートとコーヒー。 |
9時、チェックアウトし、宿に荷物を預けようとした。すると、何と12時までと言われた。それでは困るので駅のコインロッカーをめざした。でも、駅玄関に近い所では、スーツケースの入るサイズは満杯。困ったけど、駅ビルの3階にもあると判明。行ってみるとがらがら。しかも玄関付近だと700円なのが、3階だと500円で助かった。 |
熱海で一番行きたいのはMOA美術館。最初に向かう。9時25分発、MOA美術館行きに乗車。 MOAは「Mokichi Okada Association」の略。創立者・岡田茂吉のつくった財団。岡田茂吉は世界救世教の教祖だが、宗教とは切り離された施設と感じた。 |
10分ほどで到着。距離はわずかだが、途中、すごい坂道で歩いてくるのは大変な場所にある。9時30分に開館なので、開館すぐの入場。 |
玄関からは、さらにエスカレータを乗り継いで高いところへ向かう。 |
エスカレータの途中にホールがあり、プロジェクションマッピングで天井にさまざまなデザインが映し出されて変化する。これも見ていて楽しかった。 |
エスカレータの最終区間は、エスカレータで上るか、広場で建物や景色を見て階段を歩いて上るかを選べる。歩いて上がる方を選んだ。まず建物を、ここで初めて見る。すごい高所にある。 |
![]() |
上 熱海市街の眺望。熱海城もよく見える。手前の木が邪魔だったのが残念。左 庭にも行けたのだが、時間の関係で行かなかった。 |
開催中の展示は、『名宝展「紅白梅図屏風」』だったが、ほかにも所蔵の名品を展示するコレクション展的な展覧会。 |
柳橋図屏風。17世紀、柳橋とは宇治橋。桃山時代の宇治橋がこんなのだったか。 |
17世紀、野々村仁清作「色絵藤花文茶壷」。国宝。下 18世紀、尾形光琳「紅白梅図屏風」。国宝。 |
![]() |
手鑑「館墨城」(てかがみ・かんぼくじょう)。奈良〜室町。国宝。切り張りの折貼。初めて見たスタイルだ。 |
16世紀、「洋人奏楽図屏風」。日本人が描いたが、西洋画の技法で描かれている。 |
もう1つ、「傘寿記念 人間国宝・藤沼 昇 手工芸展」もあったが、撮影禁止。写真の森の中に茶室などがあるのだが、時間の関係で行かなかった。 11時ごろのバスで駅前に戻った。 |
| 熱海散策 |
昼食は食べ歩きで行うことにした。まず、駅ビルの中で見つけたアジのから揚げ。アジのから揚げとは珍しい。 |
桜塩味のアジのから揚げ。 |
続いて、平和通り商店街のアーケードへ。前日に目星をつけていた店へ。揚げたてのさつま揚げ風の天ぷら屋「まる天」。 |
あつあつのタコ棒。 |
さくらタイ焼きを焼いている。 |
さくらあんバタータイ焼き。 |
仲見世通り商店街のアーケードへ。下 アーケードを出た付近に、熱海プリンと熱海ばたーあんぱんの店があった。 どちらも長い行列で、このあとの予定を考えると並んでいる時間がなかったし、すでにかなりお腹がいっぱいになっているのでパスした。また熱海に来た時には、ぜひ試してみたい。 |
![]() |
海岸に出た。左端のほうの山に突き出ている城も見える。 |
尾崎紅葉の「金色夜叉」にちなむ寛一、お宮の像。 |
お宮の松。現在のは2代目という。下 ホテルが多く並ぶエリアがここ。 |
![]() |
大島行きの船。初島行きもここからのようだ。 |
ロープウェイ乗場に到着。今や絶滅危惧種である「秘宝館」が健在なようだ。 |
ロープウェイ乗車。 |
展望台からの眺め。 |
まず秘宝館へ。大昔、温泉地によくあったが、今や珍しい。廃館になった他温泉の館を紹介し、熱海だけに残っているというパネルもあったが、小さなところで残っている館はまだわずかにあると思う。18禁とはいえ、おどろおどろした感じではなく、明るい施設。昔と違い、女性グループやカップルの訪問者も多い。 笑えるものもあったが、古臭いものが多い。それはそれで、貴重な存在。 写真は内容が内容だけに禁止だが、入口が微妙だったので撮影せず、出口だけ撮影。 |
熱海城。熱海城はもともと存在せず、観光用に造られたものだ。 |
城入口そばの広場で猿回しをしていたので、見ていく。 |
城内の展示。楽しめるものにしていて、資料性のあるものは少ない。歌川国芳の絵の模写がいろいろ展示されていた。男の顔の中にたくさんの人間が描かれていりのこの絵の本物は、1年前に中之島美術館であった歌川国芳展で見たのでよく覚えていた。 18禁のフロアがあり、江戸時代の春画の展示だったが、秘宝館とほぼ同じ内容で手抜き感があった。 |
熱海城は、大阪城、名古屋城よりも高いという。 |
トリックアート迷宮館。 |
平面に描かれた絵を立体的に見せるものが多い。以前、北海道・上富良野で見た館と同じような感じ。 |
ロープウェイで下に下り、バスで熱海駅へ。今回の旅では路線バスはずっと東海バスだったが、このバスは伊豆箱根鉄道バスだった。駅に戻ると16時20分ごろ。 |
| 帰 宅 |
![]() |
上 荷物をロッカーから出し、入場し、ホームに着くと、16時35分とぎりぎり。16時40分発ひかり岡山行き。静岡、浜松、名古屋のあと京都から各駅停車。 左 入線してきたひかり。 |
ドア付近。 |
乗車券は伊東から、特急券は熱海からで旅行前に購入。 |
7日目 伊豆のトップ 全体のトップページ |