南疆鉄道

トルファン駅。
トルファンの市街地から何と60kmも離れている。たいへん暑いトルファンは線路が曲がったリするかもしれないので、天山山脈よりに駅を設けたという話を聞いたが、実際はどうなんだろう。
トルファン駅の待合室。
どこから大勢の人たちが集まってきたのだろうか。
トルファン駅の改札口。
乗車するのは、K886列車。カシュガルまで1200kmを21時間かけて走る。
トルファン駅に進入してくる列車。
乗車したのはウルムチ発カシュガル行き快速。
2階建て寝台車の2階部分(軟臥)。
予想をはるかに超える、新しい車両であった。
この車両の1階に乗車。

列車には、このほかに硬臥、軟座、硬座の車両があって、行き来ができるようになっていた。
いろいろな色の山地。

乗車したその日は草原地帯を走っていたが、夜が明けると砂漠地帯になっていた。
乗車していた列車。アクスにて。
アクスにて。
かなりの客が下車した。
カシュガル到着。
カシュガル駅にて。
カシュガル駅。
とても新しい駅舎であった。