4 帰 国
|
7時の有料送迎バスに乗車。国際線は歩いて行くことはできず、無料で行くなら、国内線ターミナルまで1kmほど、前夜歩いた道を戻り、国際線ターミナル行きの無料連絡バスに乗るという方法がある。でも、そこまでする気にもならなかったので送迎バスを使った。 空港到着後は、JALのチェックイン。ビジネスクラス利用の場合は、出国手続と保安検査で専用通路を使えるエクスプレスカードをもらえ、そのためにあっという間に、出国手続と保安検査を済ませることができた。 |
カンタス航空のラウンジで朝食。 上左 サンドイッチとサーモン。 上右 オムレツとパン。 左 カプチーノ。 フルオーダーの食事はなかなかのもの。でも、量がわからず、オムレツが予想より大きい上にパンもついていたりしたところなどわかりにくいのは難。 |
行きは、シンガポール乗継でメルボルンにやってきたが、帰りはシドニー乗継。 シドニー発の成田行きJAL便で帰国。 |
この便は3回目の利用だが、今までの2回とも食事を出すタイミングを変えてほしいと思っていた。つまり、出発してすぐにメインの食事が出されるのだが、すでに朝食を食べてきている人も多いのに思い食事は食がすすまない。逆に、軽食が到着前に出るのだが、このときこそお腹がすいてきたころなので、もう少ししっかり食べたいと思う。 それで、今回は注文を聞かれたときに、3時間後に1回目の食事を出してほしいとお願いした。それで、ウェルカムドリンクのみいただいておいた。 |
出発から3時間半ほど経過してから、食事を出してもらった。 ちょうど昼食タイムにあたり、食がすすむ時間帯だ。機会があれば、この便の食事時間も変更は要望を出しておこうと思う。 |
左 デザートとコーヒー。 下左 到着1時間半ほど前の軽食。 下右 アイスクリーム。 定刻通りに成田着。 |
成田から伊丹への便は、フランクフルトからやってきた国際線用の飛行機で運用。 この便では、本来のファーストクラス席がクラスJとして使われている。当日のカウンターで席をあてがってもらえた。国際線ファーストクラスを国内線クラスJとして利用するのは3回目。ラッキーであった。 |
ところで、この便に乗ったのは3月29日。3月いっぱいをもって、クラスJで出されていたお菓子が廃止になった。クラスJではお菓子をいつも楽しみにしていたので、お菓子廃止は残念だ。代わりに飲み物がほんの少しだけ充実するようだが、やはりお菓子の廃止はとても残念。 |
3月29日、つまりお菓子が廃止される3日前の、お菓子と飲物。自分にとっては、これがクラスJの最後のお菓子になった。 あっという間に伊丹に到着し、今回の旅行も無事に終了。 |
3へ メルボルンのト ップ ユーラシア紀行のトップ |