5 帰 国
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上左 帰国日。ホテルをチェックアウト、6時30分のシャトルバスで空港に向った。バンの後部に引かれているワゴンに荷物が積まれている。 上右 10分ほどで空港着。すでにJALのカウンターは開いていて、すぐにチェックインする。 左 チェックイン時に、優先レーンの券をもらったのでエクスプレスパスへ。もっとも早朝で普通のレーンもほとんど待つ必要はなく、あまり意味がなかった。 |
出国審査、保安検査を終え、カンタスのラウンジへ。ラウンジの位置が少しわかかりづらかった。7時20分ごろに入室し、1時間半ほどくつろぐことができた。 ここの特徴は朝食でもメニューからオーダーする方式になっていること。飲物はシャンパンとオレンジジュースを頼んだ。 |
食べ物はホワイトオムレツを注文。中には生のサーモンなどが入っていた。ボリュームもあり、これでかなりお腹いっぱいになった。 下左 JL772に搭乗。9時15分発だ。実際は15分ほど遅れた。 下右 行きと同じくビジネスクラスにアップグレードしている。帰りは、ファーストクラスのついていない機種でシェルフラットシート。これで十分満足。 |
上左 水平飛行になってすぐのウェルカムドリンク。シャンパンをいただく。 上右 機内食の希望を聞かれたので和食を注文するとともに、ラウンジで食べた朝食が結構ボリュームがあったので、3時間後に出してもらうことにし、飲物だけすぐにお願いした。するとチーズはどうかということで、白ワインとチーズをいただいた。 左 3時間後に1食目を出してもらったが、3年前も同じだった。この便のメインの機内食は出発1時間半後、出発地シドニー時間で11時ごろに出る。少し早いような気がする。時間をかけてゆっくりいただいた。 |
台のもの。前日の疲れが出ているのだろうか、食欲があまりなく、半分くらい残した。料理自体はよかったので、残念だ。 下左 デザートのアイスクリーム。 下右 その後、ビデオを見たりしてすごしていたが、少しお腹がすいてきたので、フルーツを頼んだ。 |
到着2時間ほど前に、2回目の機内食。再び和食を注文した。依然、食欲がわかず、少し残した。 下左 成田に17時ごろに到着。入国後すぐに国内線カウンターに行き、伊丹行きの搭乗手続き。そのとき、前方の広い席はどうか、と尋ねられた。ラッキー。国際線機材のファーストクラス席だ。しかも、新型の座席になっている。 下右 いよいよ搭乗。ファーストクラス席は8席で、割り当てられたのは2A。 |
着席する前に1枚。撮影していたら、お座りになっている写真をお撮りしましょうか、とCAさんに言われ、1枚とってもらった。 下左 新型といっても、行きのシドニー行きで体験できたファーストクラスのシートとあまり変化がないという印象だった。ただ、リモコン関係は少し違っていて、よりスマートなものになっていた。 下右 飲物サービス。コーヒーをいただいた。テーブルを出してきて利用。 |
コーヒーのあとは、ほんの15分ほどだけだが、シートを180度に倒して、フルフラットを体験。寝心地は、シドニー行きのファーストクラスと同じようだった。今回の旅行、シドニー行きと伊丹行きと、2回も席だけだがファーストクラスを体験できたのはラッキーだった。 帰宅後もこの日は疲れがとれなかったっが、翌日には疲れと足の痛みもとれ平常に戻ることができた。 |
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