1日目前半 プ ノ ン ペ ン へ
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![]() バンコクまでタイ航空の関空発深夜便であるTG673を利用する。カウンターに行くとエコノミークラスには長い行列ができていたが、自分の場合はスタアラゴールドなのでビジネスクラスのカウンターが使える。少し待ち、21時45分にチェックイン開始。4番目だったが、ビジネスクラスは4つのカウンターが使われたので、すぐに手続できた。 |
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![]() 一人用の席が数席ある一番奥の部屋で休む。窓からはこれから搭乗するTG673が見える。搭乗口に近いのも便利だ。無線LANも問題なく使える。 |
![]() 食べ物はたいしたものはないのだが、JALの関空サクララウンジと比べても、そんなに差はない。タイ航空にとっては、アウェーの空港なのでよくやっていると思う。旅をはじめるときに、これから旅立つのだと実感させてくれる。 |
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上 2時間近くラウンジで休んだのちに搭乗。0時30分の定刻が0時20分になっていた。 左 ラウンジから撮影した搭乗機。 |
![]() 下左 モニターは横長。その下にコントローラーがついているのが特徴。 下右 水平飛行に入り、照明を暗くした中で、起きている客に軽食が配られた。飲物とサンドイッチだけいただいた。
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![]() ベトナム上空にさしかかり、あと1時間30分ほどになって、朝食が配られた。 |
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![]() 乗換口の入口で搭乗券のチェックを受け、保安検査を終えると、出発階のコンコースに出る。 タイ航空のロイヤルシルクラウンジは各所にある。しかし、営業開始は5時15分でクローズであった。まだ4時45分。手洗いに行ったり、日本に電話をかけたりして待った。 |
![]() 下左・下右 無線LANを使いながら、ゆっくり食事した。テーブルにはタイ航空のシンボルである紫色のオーキッドが置かれている。 |
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![]() 上右 連絡バス。10分くらい乗って、空 `のはずれまで行った。 左 搭乗機。 |
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![]() フルーツにドラゴンフルーツが含まれているあたりは南国の航空会社らしい。サラダはあまり辛くなく、タイ風ではなかった。少しだけ口をつけただけであった。 |
![]() ビザ発行の手続が目の前で数人の係員によって流れ作業で行われていて、5分ほど待てば名前を呼ばれ、ビザを手にできた。 このあと、入国審査、税関をあっという間に通過。入国するとホテルやタクシーのブースが並ぶ。ドルをメインに使うので両替はパス。そして、SIMカードのブースがあったので、SIMカードを購入。データ通信と国際通話ができるタイプで一番安いプランが7ドルであったので、そのタイプにした。i-phoneを差し出すと、SIMカードをカットして入れてくれ、初期設定もやってくれた。 |
![]() 7ドルを払おうとすると、ついて来いというようにブースにいた男がトゥクトゥクに案内する。ところが、何とそのトゥクトゥクに男が乗り込むじゃないか。ブースにトゥクトゥクのドライバーが座っていたわけだ。どうなってんの。 |
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![]() 空港は郊外というより市街地の端にあるって感じで、空港をでるとすぐにバイクに取り囲まれて走るって感じだった。車も多いが、バイクが目立つ。 |
![]() ホテルに到着。今回泊まるのは「ブルー・トングホテル」。街の中心の市場などが徒歩圏内であり、ここを選んだ。到着は10時30分だった。空港からの7ドルを渡し、30分後に出発とした。 まだ部屋を使うことはできないだろうと思いっていたのだが、思いがけず部屋を使うことができた。 |
![]() 30分間で着替えて熱帯のスタイルになり出発。 |
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