1 出 発
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はじめてのカナダ旅行。行先はバンクーバー。特典航空券を利用。今回はJALカード割引と期間限定のキャンペーンのダブル効果で36000マイルだった。東南アジア方面の通常時の特典航空券が35000なので、それに近いマイル数でよかった。ただ、税や燃油サーチャージで28000円ほど必要なのだが。 まずは、伊丹からJL3006で成田へ。成田では、内際連絡通路を通り、出国手続ののち、JALのラウンジへ。 |
時刻は16時過ぎ。JL18の搭乗は17時過ぎだが、エコノミークラスの機内食よりも、ラウンジの食事のほうが良いのは確実なので、ラウンジで夕食をすませておくことにした。 シャンパンを飲みながらの食事。最後の締めはカレーライス。このカレー、牛肉もたくさん入っていて、味は絶品。成田のJALラウンジでの一番の楽しみだ。 |
搭乗開始ぎりぎりまでラウンジにいたが、第2ターミナル本館からの出発だったので、優先搭乗のはじまる前に搭乗口に到着。 本来はビジネスクラス用の席のうちで3列がエコノミークラスで使用されていたので、その部分の席を事前に予約しておいた。 |
機内食はたいめいけんのビーフストロガノフを選んだ。でもラウンジでお腹いっぱいになっていたので、赤ワインのおつまみとしておかずの半分ほどいただいた程度。 下左は、機内の様子。ビジネスクラスでも一番古いタイプのスカイラックスシート。それでも、帰国便で利用したプレミアムエコノミーのシートより幅も広いし、リクライニングの角度も大きいし、これをエコノミークラスとして利用できたのはラッキーだった。 |
長い搭乗なので、途中で白ワインをいただいた。 到着の2時間ほど前に2回目の機内食。朝食仕様のごく簡単な食事。それでも、これだけ食べるのに四苦八苦。それもそのはず、日本時間では、このとき夜中の0時30分ごろだったから、夜食みたいなもの。でも現地時間じゃ朝7時30分ごろなので朝食タイムなのだ。 |
ほぼ定刻にバンクーバー到着。時刻は出発日の朝9時30分。時差のいたずらで、同じ日は2度あるような感じだ。でも、日本時間では出発翌日の深夜2時30分。これから夜中にで歩くようなもの。 |
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