3 ノ ー ス バ ン ク ー バ ー
|
![]() ホットケーキ、卵を混ぜたようなホットケーキというかオムレツというか何というのだろう画像の黄色いもの、あとフルーツに飲物って内容。 バンクーバーで丸1日使えるのはこの日だけ。ノースバンクーバーに向かうことにした。 |
![]() ![]() |
ホテルからウォーターフロント駅までは徒歩5分。ここからシーバスでノースバンクーバーに向かうのだ。 上左 駅舎から操車場の上を通って桟橋に向かう。 上右 桟橋に向かう通路。 右 桟橋に向かうとき見えるカナダプレイス。独特の外観をしていて、会議場や劇場がある。 |
![]() ![]() |
![]() 上左 桟橋の待合室。 上右 シーバスの外観。 左 船内。座席が多くて、バスのような雰囲気もあるので、シーバスっていうのかな。 |
![]() ![]() |
![]() ノースバンクーバーに到着すると、桟橋からまっすぐ歩いてバスターミナルに向かった。ちょうど、グラウ スマウンテン行きのバスに接続していた。 25分ほどでグラウス山の麓に到着。ロープウェイのチケットを買うのだが、ここで20分ほど待たされた。10分で上へ。 上がったところは、一面の銀世界。スキー場に行ったのは20年ぶり。でも、スキーをしないのに、スキー場に行ったので、何か場違いな感じ。 |
夏ならリフトでさらに高いところに上って、もっといい景色を見られるのかもしれないが、リフトはスキー客専用になっているようだし、上に上がるのはやめておいた。
ロープウェイを上ったところからは、バンクーバーの市街地がきれいに見えた。湾の入口に街が発達したのだということがよくわかる。 ほんのわずかの間であったが、雪を楽しいで、ロープウェイで下山。 |
![]() ![]() |
![]() ロープウェイを降りてくると、これから上ろうとする人たちの大群。早めに上がっておいてよかった。 桟橋に戻るバスをキャピラノ渓谷のつり橋で途中下車。場所がよくわからなかったのでドライバーに伝えておいた。 バス停を降りると、目の前に渓谷の入口があった。 |
つり橋は100m弱の長さ。高さは50m以上。長さ、高さとも自分がいままで渡ったつり橋の中では大きなものだ。 人が歩くだけで揺れる上、最初と最後の部分が坂道になっていてスリル感が味わえる。最初のところには、監視小屋があって、走る人や揺らす人がいると注意するらしい。
ただ、ワイヤーが頑丈にできていて、思ったほど怖くはなかった。それに渓谷そのものの景色もさほどよくなかった。 |
![]() ![]() |
渡り終えると、対岸には遊歩道があった。この遊歩道、結構長さがあって、一通り歩くのに30分くらいかかった。この遊歩道の途中には、木と木の間にミニつり橋があったりして、楽しめるようになっていた。 このあと、バスでシーバスの桟橋に戻った。そこで昼食をとるつもりなのだが、レストランは市場の中にあり、まずは市場の中を見て回った。魚屋に並べられたサーモンを見て、昼食はサーモンにしようと思った。
|
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() 上左 市場の中。 上右 レストランにて。入った時はがらがらだったが、次第に客が増えてきて、かなり混雑した。 左 飲物はカナダ産の赤ワインにした。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 ガーリック味をつけた暖かいパン。 左 サーモンステーキ。下にはサラザが隠れている。いゃぁ、美味しくって最高でした。 下左 食後のコーヒー。 下右 市場の外観。 |
![]() ![]() |
![]() シーバスがどんな船なのかわかるように撮影するのには苦労した。桟橋の待合室からは全体像が見えにくいから。しかもバンクーバー側からは桟橋以外からは撮影しやすい場所がなかった。 ノースバンクーバー側には、桟橋から少し離れたところで撮影しやすいところがあったので、撮影した。 |
![]() ![]() |
バンクーバー側に戻るとシーバスに乗る人が大勢いてびっくり。ウォーターフロント駅で無人運転のスカイトレインに乗り換える。 エキスポラインとミレニアムラインは線路を共用していて、遠方に行くには注意が必要だが、2つ目の駅のチャイナタウンで下車するので、どの電車に乗ってもよかった。 スカイトレインを下車後、少し歩くと、チャイナタウンの入口の門があった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 チャイナタウンでも古い建物は壊されて行っており、歯抜けのように建物が残されているところもあった。 左 中山公園の入口。孫文もバンクーバーを訪問したことがあるらしい。 下左 中山公園の庭園。 下右 水書で書道体験。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 繁華街にある古くからある中国風のビル。 左 夕食をどの店でとろうかとうろうろして、結局入った店。 「漢記」というが、あとでガイドブックを見るとのっていて、有名な店のようだ。 |
![]() これを選ぶのには苦労した。200ドルをキャッシングしたのだが、もう残り少なくなっていて贅沢はできなかったし、でも、できるだけ使い切りたいと思ったから。ただ、翌日に空港までスカイトイレインで向かう分の交通費だけは残しておかなばならない。(もっとも、券売機でもクレジットカードが使えた。) |
食後は、スカイトレインの駅まで戻ったが、途中でショッピングセンターに立ち寄った。 寒いのでホテルに直行。2日間のバンクーバー街歩きも終了。ホテルでは帰る用意。あとは帰るだけだ。 |
|