6 ハ ー ン メ リ ン ナ
朝食はこのホテルでも美味しくいただけた。 この日は、午前中はヘルシンキを見て回って、午後からハーンメリンナに向かう。タンペレに向かう途中の町だ。 |
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泊ったホテル。室内を撮影し忘れたようだ。外観はきれい。宿泊費は結構したような、、 | |
まずは、ホテル近くのアモス・アンダーソン美術館へ。 | |
普段は現代美術の常設展をやっているのだが、この日はちょうど、旧ソ連邦の写真展をやっていた。 スターリン時代のマスゲームの写真が印象的だ。 |
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次にやってきたのは市立博物館。 | |
そして、シベリウス公園。ステンレス製のパイプでつくられたモニュメントはヘルシンキのシンボルにもなっている。 | |
パイプの下から上をのぞいて見た。これだけ見て、何の写真かわかる人っているだろいうかなぁ。 | |
次に行ったのは、セウラサーリ野外博物館。ひとつの島が博物館になっている。島へは300mほどの橋を渡る。 | |
フィンランド各地から移築された木造家屋が集められている。 森の中に家屋があり、その間をリスたちが動き回っていた。 |
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森の中の教会。 | |
島の案内図。 | |
野外博物館に渡る橋のたもとに、ウルホ・ケッコネン博物館がある。第2次大戦後、25年間大統領の座にあったケッコネンの私邸。 | |
市内に戻るバスの時刻にあわせて、室内を見学。広いけれども、質素な感じを受けた。 | |
テンペリアウキオ教会。ルーテル派の教会。岩の中に隠れているような教会としてして有名である。 | |
内部には、ドーム状のガラス窓が上にあって、思っていたよりも明るい。 | |
列車に1時間ほど乗って、ハーンメリンナへ。 | |
ハーンメリンナの駅舎。 | |
ハーンメリンナの中心にある歩行者天国。 | |
シベリウスの生家。 | |
その内部。 | |
ハメ城。巨大な城で、その中は公園のようになっている。 | |
ハメ城の中には、いろいろな施設があるのだが、お目当ては、刑務所博物館。 | |
1990年代中ごろまで使われていたとのことで、きれいな刑務所である。 | |
独房の室内。TVが置かれているのだが、自由に見ることができるのだろうか。 | |
ハメ城のそばにも水辺があり、きれいだ。 再び、列車でヘルシンキに戻り、この日を終了。 |
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この日の夕食。野菜などがたくさん入った煮込み料理のようだが、名前は不明。 この夜はフィンランド最後の夜だった。 |