6日目 パダンより帰国
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パダンからジャカルタへ |
![]() 11時にチェックアウト。タクシーを呼んでもらうと、ブキティンギへ向かった日と同じくブルーバードタクシーがやってきた。40分ほどで空港に到着。 インドネシアの空港は、ターミナル内へEチケット控えを見せないと入れない。搭乗客以外はターミナルに入れないということだ。 |
![]() 下左 保安検査場に向う途中にあったのが、空港使用料のカウンター。インドネシアはもはや数少なった、空港使用料を別払いさせる国だ。これはなかなか面倒くさい。 下右 パダンの場合は、国際線10万ルピア、国内線35000ルピア。空港によって額が違っていて、スカルノハッタ空港では国際線15万ルピア、国内線5万ルピアだった。 |
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![]() それもそのはず、ガルーダはこの待合室ではなく、自社独自の待合室を持っていて、そこから搭乗するのだ。ガルーダのみの待合室がある空港は多いようだ。 |
![]() 下左 搭乗時刻になり14時発のジャカルタ行きに乗り込む。 下右 機内。 |
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![]() 下左 パダンはジャカルタよりシンガポールやクアラルンプルのほうがずっと近い。今度スマトラに行くときには、シンガポールかクアラルンプル乗継にしようと思う。 下右 スカルノハッタ空港に到着。 |
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JL726でジャカルタから帰国 |
![]() ガルーダ国内線から各社国際線の乗継のさいは、降機後、専用通路を通って、国際線のチェックインカウンターまで、制限区域外に出ずに移動できる。そのため、国内線ロビーと国際線チェックインカウンター付近で1時間ほどづつ時間つぶし。 19時にチェックイン。空港使用料などはチェックインの際に、カウンターで払う仕組みだった。このあと、プレミアラウンジへ。写真左手がプレミアラウンジ、右手はプラ・インダーラウンジで、JALの場合は、どちらも使えるのだが、なんとなくプレミアラウンジを選んだ。 |
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![]() 上右 まずシャワーの使用を申し出た。幸い、1つしかないシャワーブースが空いていてすぐに利用できた。でも、タオルがなく、いったん外に出て、タオルを持ってきてもらった。荷物置場にも困ったし、アメニティグッズもなく、今まで利用した空港ラウンジのシャワーでは最低ランクだ。でも、暑いインドネシアで深夜便に搭乗する前にシャワーを利用できただけでもラッキーだったと思う。 左 シャワー利用後、ラウンジ飯で夕食。 下左 このラウンジ、ビールが飲める。最初、飲物の入った冷蔵庫にはアルコール類はなくがっかりだったが、あたりを見わたして、申し出ればビールサーバーでビールを入れてくれていることを発見。インドネシアでビンタン、アンカーに次いで第3のシェアをもつバリハイだった。 下右 ジョッキに入れてくれたので、この旅で初めてビールを思う存分飲むことができた。 |
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![]() 上右 まもなく搭乗。ブリッジから見たJL726。 左 行きと同じく、SKYSUITE777(通称SS7)のビジネスクラス利用。 |
![]() 下左 飛行ルート。「(ジョホ)ールバール」の下の赤道付近に今回の旅行先のブキティンギがあるので、ちょっと遠回りのコースをとったことがよくわかる。 下右 離陸後、水平飛行に入ってから飲物サービス。シャンパンにしてもらった。 |
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![]() このあと、ビデオなどは見ずに睡眠タイム。SS7のビジネスクラスはマットレスを搭載しているとの話を聞いたが、これは欧米路線の話でジャカルタ線は別のようだ。 上右 目覚め時には、オレンジジュース。このとき気付いたのだが、シートの横に幅は狭いが細長い物置があった。往路に搭乗した窓側には、この物置がないのだ。個室感では窓側が勝るのだが、この物置の存在を考えると通路側もいいかなと思う。 左 朝食は和食にした。 |
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![]() 上右 羽田から伊丹へ。 左 偶然だが新型座席であった。無料のSKY WiFiも利用してみた。そして、今回の旅も無事に終了。 |
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