5日目 パダンで年越し
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パダン移動でまたまたトラブル |
![]() 下左 3泊したブキティンギのホテルで最後の朝食。前日とは少し違うが、前々日とはほぼ同じメニュー。まぁ、飽きるほどでもないが。 下右 ロントンにスープをかけたもの。前々日とはスープが少し違う。 |
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![]() 下左 豆に甘いタレをかけたもの。豆は緑前だが、なんだか日本のぜんざいを連想させるものだ。 下右 フルーツ。 |
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![]() 9時にフロントにチェックウトし、「トラベル」を待ったのだが、何と、予約の電話をし忘れられていたのだ。どうやら、待っている自分を見て、電話をしわすれていることに気づいたらしく、電話をやっとしたようだ。 |
20分ほど待ってくれ、と言われて待ったのだが、結局、40分ほど待って、やってきた車はタクシーだった。ガァ〜ン。「トラベル」を頼んでおいたのに、タクシーを呼んでくれたらしい。それでも、タクシーでもやむ得ないかと思い、料金を尋ねると、50万ルピアだという。待て、パダンのホテルでは、ブキティンギまで25万ルピアだと言ってたじゃないか。もう値切る気にもならず、タクシーは断った。 |
あらためて、フロントで「トラベル」を呼ぶように頼んだ。また20分ほど待ってくれ、ということだったが、今度は1時間ほど待たされて、11時にようやく「トラベル」がやってきた。乗り合いのバンだが、誰も乗っていない。ほかの予約した客を拾っていくのだろうか。 |
出発した「トラベル」は、パダン方面へ走り出したが、あちこちで道端にいる人に向って、「パダン?」と尋ねている。他の客は、走りながら探して乗せていくようだ。何か所も停車して、ようやく満席の7人となってからは、順調に走り出した。計画より2時間遅れのスタートで、その後も時間がかかったが、ようやくまともに走ってくれてヤレヤレ。 |
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![]() 乗り換えたバンは、自分だけが乗車。ほかの客は乗ったままであった。 乗り換えたあと、別料金を払うように言われるのじゃないかと、内心ドキドキしていたのだが、幸い、この日泊まるグランド・ズリまで運賃を払うように言われることはなく、ホッとした。結局5万ルピアで移動できたので、バンは3万ルピアながら、前後でタクシーに乗らざるを得ず、合計で8万ルピア必要だった往路より安上がりであった。それにしても、往路も復路も大変であった。 |
再びパダン街歩き |
![]() 真ん中に見えるモスクの向う側あたりが、パダンの街の中心だ。 |
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パダンのチャイナタウンと橋上屋台 |
![]() 下左 ビールの広告看板が、ここはチャイナタウンということを主張している。ビンタンの看板のあった店に入ったが、大晦日の夕方で閉店作業中だった。 下右 こちらはアンカービールの看板。しかし、こちらの店も閉店間際でビールは入手できなかった。 |
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![]() 下左 橋の上に上がるのはちょっと苦労した。橋の真下まで来たものの、階段で上がることはできず、300mほど歩いて橋の起点まで行かねばならなかった。 下右 橋の起点に到着。ここから橋の上を歩く。 |
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![]() このあとカメラの調子が不調になっていた。帰国後、画像を調べてはじめて気づいたのだが、この食事の途中から、翌日の昼ごろまでに撮影した画像は開いてみることができなかった。 ホテルに帰る途中、パレードに遭遇し、ホテルに帰ってからは花火を見たのだが、残念ながら画像はなし。花火を見ながら、市場で買ったサラックを食べながら年越しした。そうそう、ホテルに帰る折、ビンタンの缶を買うことができ、ホテルで飲んだ。 |
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