4日目 マニンジャウ湖へ
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マニンジャウ湖へ |
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![]() 下左 オムレツは焼いてくれるので温かい。 下右 フルーツと左端はお菓子。菱餅のような形で食感はプリンのようだ。 |
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![]() 途中、何かを燃やしていたので、近寄ってみたらココヤシの殻を燃やしていたのだった。何か目的があるのかな。 |
![]() インドネシアでは近距離の移動に使われる乗物だ。以前のインドネシア旅行でも乗車しているので乗り方はわかっている。 バスターミナルの方向に向っていたベモを止めて、ターミナル? と聞くと、行くとのことで乗車。乗ったのは赤い車だったが、この街ではほかに黄色や青のベモも走っている。 |
![]() バスターミナルへの経路をi-phoneの地図で確認していたのだが、ずいぶん遠回りしていた。 |
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![]() ターミナルの建物も先のとがったミナンカバウ様式だ。 |
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![]() バスにはHARMONIと書いてあるのだが、これが行先の地名であるのか、バス会社の名なのかは不明。 |
![]() 10時30分ごろ、ようやく出発。出発前にドライバーが運賃を集めに回ってきた。マニンジャウまで15000ルピア(約150円)。距離は30kmほどあるので、申し訳ないくらいの値段だ。 |
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![]() 九十九折の道路で、一気に高度を下げていく。20分ほどヘアピンカーブの連続で、カーブが終わったと思えば、湖岸に出た。 |
マニンジャウ湖 |
![]() 田の向こう側に湖があるが、湖岸まで出られる場所はほとんどない。湖岸から100mほど離れた道路を歩く。 |
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![]() ![]() 道路わきではあちこちで落花生を干していた。 上 落花生を拡大。 |
![]() 湖面にはいかだが浮かび、何かの魚を養殖しているようだ。いかだは、湖のあちこちに広がっていた。 |
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![]() 1時間ほど歩いて、九十九折を下ったところにある集落に戻ってきた。 |
![]() ![]() マニンジャウの集落に戻ってきた。写真の真ん中にローカルな食堂があり、昼食をとっていくことに。 上 食堂の中。 |
![]() 下左 食堂の向かでフレッシュジュースを売っていた。 下右 ミックスジュースを注文。 |
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![]() ここで30分以上、帰りのバスを待った。いつやってくるかもしれず、やってきたら合図をしなければすぐに行ってしまう。なかなか大変だ。 いい加減、嫌になってきたころ声をかけられた。ブキティンギ?と聞かれ、バンに乗らないかということだったので、値段も聞かずに乗ることにした。 |
![]() 下左 九十九折を上り、途中、マニンジャウ湖を展望。 下右 ヘアピンカーブには番号がついていた。全部で48。 |
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![]() 上右 マニンジャウ湖に向ったときのバスと違うルートを走った。今度のほうが、道路は細いが、距離は短い。前日に歩いたシアノッ渓谷も通った。 左 ブキティンギに到着したバン。1時間強で到着。行きのバスよりかなり短時間であった。 |
ブキティンギで夕食 |
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![]() 上右 馬車(チドモ)には結局乗らずじまいだった。 左 昼食が遅かったため、夕食は軽く抑えることにしよう。シンパン・ラヤというパダン料理店に入った。 |
![]() この店では、パダン料理の一般的なスタイルで、席につくと何も言わなくても、たくさんの皿が並べられた。昼食が遅かったので、食べた皿は3皿だけ。 下左 牛肉を煮たもの。 下中 種類はわからないが、鶏のどこかの部位だろう。 下右 辛いゆで卵。 |
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![]() 自分の目の前の椅子に店員が着席し、テレビを見ながら、タバコをプカプカ。当然、煙は自分のほうにもやってきた。食べた皿を確認し、食事代を計算する係の店員だ。仕事の合間に、自分の前に座っている。 ひどい店だが、インドネシアでは屋内やバス内でタバコを吸う人はとても多い。喫煙天国の国である。そそくさと食事を終え、37000ルピア(約370円)払って、店を出た。 |
![]() 下左 飲物を売る屋台で、何とビンタンを発見。ただし、ゼロということで、ノンアルコールビールだ。 このノンアルコールビール、日本のノンアルコールビールを想像してはいけない。甘い飲物で台湾ビールのフルーツバーションに似た味だ。 下右 フライドチキンの屋台で、大きなチキンを買い、ホテルに帰ってから食べた。さぁ、ブキティンギの夜もこの夜が最後。 |
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