10日目 帰 国
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プライオリティ・チェックインのおかげでラウンジへ直行 |
![]() 第2ターミナルで下車後、ANAカウンターとは全く別の場所にあるプレミアムチェックインのカウンターに向った。 |
![]() 椅子にすわりチェックインする。搭乗券が発券された。本来なら、その搭乗券を持って、このカウンターの左手にある専用出国審査場に向うのだが、早朝のため、専用出国審査場は開いていおらず、パスポートと発券された搭乗券をいったん預けた。 写真の左手に専用出国審査場があり、そこを抜けたあとにJASプレミアラウンジの入口がある。そのため、プライオリティ・チェックインのカウンターからラウンジに直行できた。あとで、ラウンジで食事をしていたら、出国印が押されたパスポートと搭乗券が返却た。 |
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![]() 上右 1回目の朝食としていただいた食事。1回目と書いたのは、このあと機内食があるため。 左 ラウンジの中。ここでくつろいでいたら、先ほど預けたパスポートと搭乗券が戻ってきた。パスポートにはしっかり出国印が押されていた。ラウンジ内には人がまだ少なく、自分を探すのもそう難しくなかったかな。 |
![]() JALでもこのラウンジは利用できるし、プライオリティパスでも利用できるが、プライオリティ・チェックインはANAなど特定の航空会社を利用したときだけ利用できるサービスなので、今回はANAを使ってよかった。 ジュースとフルーツをいただいて、ANAの搭乗ゲートに向った。 |
NH836(ジャカルタ→成田)搭乗記 |
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![]() 上右 搭乗便。B787。まだ夜明け前だ。 左 行き帰りともビジネスクラスだが、行きはスタッガード型であったが、帰りは少し古いタイプで近距離線で使われるクレードル型。 ビジネスクラスは半分強の入りで、空席が目立つ。盆の8月15日の帰国便なだけに、満席と思っていたので、ちょっと拍子抜けだ。また白人が半分近くを占めている。ANAは日本人客の羽田シフトを徹底させたようで、成田便は北米線との乗り継ぎ客にターゲットを絞っている。 下左 予約していた席「1H」。最前列だが、通路側。クレードル型は、フルフラットではないが、電動リクライニングで申し分無いシート。JALのシェルフラットにほぼ相当するといった感じ。 下右 離陸前にウェルカムドリンク。スパークリングワインをいただく。 |
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![]() 上右 やがて食事タイム。飲物は白ワインにした。 左 和食を選んだ。朝食なので、あまり量が多くなく、ラウンジで少し食べておいて正解。美味しいが、ご飯は機内で炊飯するJALにはかなわない感じ。 |
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![]() 左 コーヒー。チョコレート菓子がついてくるが、これはJALにはないサービス。コーヒーそのものはJALに軍配か。 |
![]() 背もたれのリクライニング度はJALのシェルフラットにおよばないが、足の部分が高くなっていて、シートからずり落ちることがないようになっている。そのため、ゆりかご型ともいわれる。 |
![]() 下左・下右 白ワインはMax Reserva。チリのワインだ。 |
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![]() 下左・下右 飲物は赤ワインにした。Chateau Pey de Pontというフランス・ボルドーのワイン。 |
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![]() 下左 飲物はプレミアムモルツにした。おつまみを袋ごとではなく、皿に入れてくるのはJALより丁寧にやっていると思う。 下右 成田着。意外なことにバス連絡だった。 |
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伊丹へは機材変更でB777 |
![]() 下左 成田までの機内でたくさんいただいていたので、ここではジュース程度にした。 下右 伊丹へのNH2179。飛行機を見て、予約時のB767からB777に変更されていることがわかった。前方席を予約していたが、席配置図からクレードル型のビジネスクラスの席だとわかった。しかし、B777が国際線用ならスタッガード型のビジネスクラスに座れるかなという期待をもって、ゲートへ。 |
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![]() 下左 利用したシート。 下右 飲物サービスはコーヒーした。コーヒーをいただいたあと、ほんの10分ほどだったが、シートをフルフラットにして一休み。 |
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![]() まもなく伊丹に到着。今回の旅行も無事に終了。 |
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