9   ミ ラ ノ

 

  ミラノ到着。当時のFS(イタリア国鉄)は、それまでに利用した、フランス、ドイツの鉄道に比べて冷房化がすすんでおらず、暑かったという印象がある。

 

 

 

 

  ミラノ駅のコンコースは天井がとても高いうえ、重厚なつくりになっていた。

 

 

  ミラノ駅前にて、路面電車。ミラノに限らずイタリアの路面電車はオレンジ色に塗られていることが多い。

 

 

 

 

  路面電車、地下鉄の共通チケット。確か24時間券だと思うが、、

 

 

  最初に、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画、最後の晩餐の見られる、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ。

  

 

 

 

 

  ここでは、1時間30分並んだ。最後の晩餐は、特別な展示館で見るようになっている。

 

 

 

  最後の晩餐は、修復中で、修復中の様子を見るようになっていた。

 

 

 

 

  レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館。

 

 

 

  サンタンブロージョ教会。

  下は、スフォルツェスコ城。

 

  ブレラ美術館。

 

 

 

 

 

  スカラ座。

 

 

  ヴィットリーオ・エマヌエーレ2世のガッレリア。地上が商店街になっているアーケードだが、とても重厚につくられている。

 

 

 

 

 

 

 

  右は、巨大なドゥーモ。

  ドゥーモの屋上には上がれるようになっている。

 

  ドゥーモの屋上からは、ガッレリアを上から見ることができる。

 

 

 

 

 

8日目へ  イタリアのトップ  ユーラシア紀行のトップ   10日目へ