4 日 目

 

 いよいよ最終日。ほとんど帰るだけのための1日だ。済州を8時15分発のアシアナ航空に搭乗する。6時20分にホテルをチェックアウト。

 ホテル最寄りのバス停に向かい、バスの時刻を調べようかと思ったら、すぐに500系統のバスがやってきて、待た必要がなかった。6時40分には空港内の食堂に行けた。

 アワビワカメスープを注文。もっともアワビは申し訳程度に細かく刻んだのが入っていただけだが。7000ウォン(約560円)では当然だろう。でもワカメとスープ量は多く満足した。

 食後に飛行機のチェックイン。

 金浦行きは各航空会社をあわせると頻発していて、バスなみだ。釜山行きも多い。 

 上左  待合室に行くと1便前の7時35分発の搭乗中だった。こちらに変更してもらってもよかったかな。

 上右  搭乗便はバス連絡で、タラップから入った。

 左  機内。行きと同じく飲物のサービスがあり、コーヒーをいただいた。

 45分で金浦空港に到着。

 金浦空港では、国内線から国際線に行く中間にあるEマートへ行った。韓国海苔を買ってくるようにリクエストされていたので、ここで購入した。

 このあと国際線へ行き、まずはソウル発券の普通運賃の航空券を購入。自分の前に客がいて、手間がかっていたようで、待たされた。自分の番のときには、すでに予約時に細かいことは話をつけてあるので、すぐに発券された。

 そして、KALのラウンジで少しだけ休憩。

 上左  このラウンジは保安検査、出国手続の外側にあるのだが、いつも保安検査、出国手続ともあっという間に通過できるので、今回は搭乗時刻までラウンジで休憩していた。それでも十分に搭乗できた。ただ、荷物棚を自由に使うためには優先搭乗に間にあわせたほうがよかったかなとも思った。

 上右  搭乗機。

 左  機内食。昼食時だったので、ちょうどよかった。食べ終わるともう本州の上空。

 大阪・東京便と同じようなルートを飛行した。

 京都府南部、セントレアなどを通り、静岡県の南側を飛んだ。左は、御前崎。

 羽田到着。入国後に国内線に向かい、同じようなルートを逆戻りして伊丹に向かった。

 久しぶりに3泊4日の韓国旅行とても満足いくものだった。済州島はまた行ってみようと思う。

 

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