1日目 ソ ウ ル へ
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羽田での乗継ぎはいつもJALのシャトルバスを使っているのが、この日はバスチケットをもらえなかった。そのことに気づいたのは伊丹を離陸後だった。羽田に到着後すぐにシャトルバスの乗場に行ったのだが、なんと前年11月から工事のために休止中とのこと。伊丹で何か言ってくれればよかったのに。まぁ、自分も忘れていたのだが、、、 そのため、いったん外に出て、ターミナル間の連絡バスに乗車した。ところが乗場までが遠い。シャトルバスのありがたみを知った。バスに乗って10分かからずに国際線ターミナルに到着。保安検査、出国審査場とも1人待っただけで通過。 |
ラウンジにやってきて夕食をいただいた。中でも大好きなビーフカレーを食べられて大満足。ただし機内食のことも考えて、セーブしておく。
ラウンジ内はガラガラ。深夜便の出発ラッシュの前は混むのだろうが、今はソウル便くらいしかなくすいている。 |
上左 搭乗口に着くともう搭乗が始まっていた。 上右 シートはスカイラックスシート。人によっては不快ラックスというが、それでもエコノミークラスに乗ることを思えばかなりの差がある。 左 機内食は「洋食御膳」と名づけられ、メインは中華丼風で、スープはカニとワカメの韓国風のもの。ワントレーの簡単なものではあるが、赤ワインもいただいて、時間をかけてゆっくり食事していたら、もう飛行コースの半分以上を飛んでいた。 |
左左 アイスクリーム。 左右 コーヒー。
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金浦空港にやや早めに到着し、入国審査場も1人待っただけで通過。 すぐに空港鉄道A'REXの乗場に急いだ。22時30分発のソウル駅行きに乗れた。20分でソウル駅までいけるのだが、ソウル駅では他の路線にホーム内での乗継ができず、運賃が余計にかかる上、A'REXの駅から乗り換えるべき地下鉄4号線の駅までかなり歩かされるので、孔徳(コンドク)駅で乗り換え。
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上左 空港鉄道を孔得(コンドク)駅で下車し、地下鉄6号線に向かう。
上右 三角地(サムカクチ)駅で、6号線から4号線に乗換え。 左 ソウルでは各駅ごとにホームに防毒マスクが置かれている。非常時にはガラスを割って開ける様に書いてある。テロや火災の対策だろうが、何だか古そうな感じのパッケージだ。イザというときに役に立つのだろうか。 |
会賢(フェヒョン)駅からホテルまでは歩いて10分弱。途中、ちょっと怪しげなところもあって、声をかけれれたりしながらホテルに向った。 気温はマイナス10度で半端じゃなく寒い。寒いというより痛い感じで、手袋なしではとても手を出していられない。 ヒルハウスホテルに到着。写真は翌朝に撮影したもの。チェックインし部屋に向かった。 |
部屋は床下がオンドルになっていて温かい。しかし、ベッドルームであった。 バス、トイレがかなり広い。全体として部屋は満足なのだが、ドアのカギにチェーンがついていなかったのが気になった。無線LANもきちんと使えた。 部屋に入ったのは23時半を回っていて、荷物を整理し終わったのは日付が変わったころだった。 |
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