2 日 目 帰 国
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朝食はカルビタン |
![]() 下左 階段を上がって、朝鮮風の扉から中に入る。 下右 屋根がガラス張りのお店が現れたのだが、そこは暖房が入っておらず、座敷に上がるように言われた。 |
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![]() ソルロンタンが看板料理なのだが、いろいろ出していて、ピンデトクなどもある。ソルロンタンもピンデトクも前日に食べたばかりなので、カルビタンを注文した。 |
![]() 下左 キムチは白菜と大根があり、どちらもハサミで切っていただく。 下右 やがてカルビタンのスープが運ばれてきた。カルビタンのスープはたいてい透明なのだが、このお店はソルロンタンと同じく白い。ソルロンタンのスープを使っているからだ。 |
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![]() カルビの肉は骨からきれいにとれて、柔らかくて美味しくいただけた。器が大きく、量もやや多いようだ。13000ウォン。 |
金浦から羽田へ |
![]() 4号線の壁面の駅名表示は、飛行機をイメージしたものになっている。金浦空港以外の駅もだ。 |
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![]() 上右 KALラウンジで1時間ほど休憩。ソファーの向きが変わっていた。以前は画面のほうを向いて座るようになっていたはずだが。 左 機内食があるので、なるべく食べないでおこうと思っていたが、何も食べないのは無理で、少しだけつまんだ。ビールはOBのプレミア。はじめて飲むビールで、韓国のビールにしては濃いって感じがする。 |
![]() 下左 搭乗機。B787。 下右 ビジネスクラスはシェルフラット。日韓線はスカイラックスもまだ残っているので、この座席を利用できてよかった。 |
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![]() 下左 食後のコーヒー。 下右 日本上空に入ってからは、東海地方を通るルートだった。ほとんど同じコースを東京・大阪で往復することになった。 |
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羽田から伊丹 |
![]() JALの場合、国際線ターミナルで国内線の保安検査を受けて、専用バスで国内線ターミナルけ向うことができるのが朝の時間帯と15時30分以降だ。 そのため、無料の連絡バスを使って国内線第1ターミナルに向った。 |
![]() ファーストクラスカウンターのすぐ横にある専用の保安検査場を通過し、エスカレータでデイヤモンドプレミアラウンジに向った。接続が良すぎて、滞在できるのは10分少々だ。ファーストクラスの機内食が待ち構えているので、ここでは、食べ物(昼時なのでパンやおにぎりが提供されていた)とビールは控えておいた。かわりに、オレンジジュースだけいただいて、少し休憩。 |
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![]() 往路の夕食の場合と同じく、雲仙宮崎旅館のメニューであった。左上の箱はお菓子で、このときは、かりんとうであった。 |
![]() 日韓線は国際線のなかでもシャンパンを搭載していないので、今回の旅では、国内線ファーストクラスでかわりにいただいた感じだ。 さて、この便では、水平飛行になっても揺れが続くということで、食事のサービスができなかった。一般席では、後方の客には飲物サービスができなかったそうだ。 そのため、シャンパンを味わいながら、ゆっくり食べていたら、まもなくシートベルト着用サインが点灯しますというアナウンスが入り、大急ぎで食べた。夕食だったら、全部食べきれなかっただろう。 |
![]() まもなく伊丹に到着。今回の旅も無事に終了した。 |
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