8   帰   国

 

シブからクアラルンプル

 

 

 

 

 

   ホテル出発は9時なので、朝食をゆっくりとった。タクシーで空港へ。20分ほどで到着しチェックイン、保安検査、サラワク州から州外にいく場合の出境検査を終え、制限区域に入る。

 上左  マレーシア航空でクアラルンプルへ。

 上右  この空港ではラウンジはあるのかないのかもよくわからず、あっても利用できなさそうなので、待合室で待った。

 左  搭乗機。

 ラジャン川の河口付近。
 機内食。チキンかフィッシュの選択で、行きのブルネイ行きではフィッシュにしたので、今度はチキンにしてみた。
  シブなどボルネオ島からクアラルンプルは、クアラルンプルからシンガポールよりもかなり距離が長い。

クアラルンプルからシンガポール

 クアラルンプルでは国内線区域から国際線区域に移動したのち、ラウンジで待った。

 下左  ちょうど昼食の時間帯でラウンジ飯の昼食。

 下右  難点はビールなどがないこと。かわりにジンジャエールを飲んだ。

 ヌードルバーがあったので利用してみた。

 下左  ワンタンメンを頼んだが、うまく通じず、何だろうかほかの麺ができあがった。

 下右  デザートのお菓子。

 シンガポール行きの搭乗機。シンガポールへもマレーシア航空を利用。

 下左  その内部。

 下右  区間が短く、ピーナッツと飲物のサービスがあった。

 マラッカ海峡のインドネシア寄りの空域を飛んでシンガポールに向かった。

シンガポールから関西

  シンガポール、チャンギ空港到着。シンガポールでは9時間ほどの乗継時間があった。乗継カウンターでシンガポール航空の関西行搭乗券を発券してもらった。

 そのあと、トランジット客対象のシンガポールの市内観光ツアーのカウンターに向かった。残念ながらこの日のツアーの残席はなしだった。

 そこで、ラウンジですごすことにして、シンガポール航空のラウンジに向かった。

 シンガポール航空のラウンジは、スタアラゴールドなどの資格を持つ客でも、実際に搭乗するのがビジネスクラス以上の場合は「シルバークリスラウンジ」、エコノミークラスにの場合は「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」になる。

 今回はエコノミーなので、「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」に入室。入室時にシャワーがないことが判明し、食事だけをすませて移動することにした。とはいえ、食事はなかなかいいものだった。

 上左  シンガポール航空の「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」 はシャワーがなかったので、すぐ隣にあるダイナースクラブカードで入室できる「アンバサダー・トランジットラウンジ」に移った。すぐシャワーを利用することができた。

 上右  食事もいいし、シャワーが利用できる分だけ「アンバサダー」のほうが、エコノミー専用の「クリスフライヤー」より良いと思った。

 左  デザートもいただき、出発を待った。

 上左  SQ618に搭乗。

 上右  搭乗時の機内。

 左  離陸直後の飲物サービス。ビールをいただく。

 日本が近くなってから機内食。
 飛行ルート。まもなく到着。

 

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