7 シ ブ
ミリからシブへ |
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![]() 上左 搭乗するのは9時発のシブ行き。保安検査をすませ制限区域に入ると、ラウンジへと直行。 左 この日は朝食をラウンジ飯とした。 |
![]() 下左 飛行時間は40分ほどで、ピーナツと飲物のサービスがあった。飲物はカップに希望のものをいれる方式であった。 下右 シブに到着後は長い通路を歩いてターミナルに向かった。 |
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![]() 下左 11時ごろホテルに到着。プレミアホテル。漢字名は京城大酒店。 下右 すぐにチェックインできて部屋へ。今回の旅行では一番よい部屋であった。ネットも問題なくつながる。 |
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![]() 窓から見た市街地。真ん中に黄色く見えるのがラジャン川。あとで、この川のほとりまで行ってみる。 |
シブの市場 |
![]() 正月3日とあって、真っ赤な装飾で彩られている店があちこちにある。 中華系の店だろう。看板に漢字も書かれてる商店が大半で、ほとんどの店は中華系の人がやっているのだろう。このお店は、装飾を売っている 店でひときわまばゆい。 |
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![]() シブの市場は、いままで各地で見た市場の中でも広い市場だが、端まで見渡すことができる視界のよさだ。 |
![]() でも、シブの生きた鶏は、新聞紙にまかれて売られているのが特徴である。 ほかではこのような売り方は記憶がない。なんだか贈り物のような鶏だと思った。動けなくてかわいそうな気もするが、市場を清潔に保つにはいい方法だと思う。1羽が10リンギット(約350円)。 |
![]() 市場の清潔さは、魚や肉の売場で特に感じた。東南アジアの市場ではいろいろなものの臭いが混じり合っていることが多いのだが、マレーシアでは新しそうな市場ではほとんど臭いもない。シブもそうだ。 |
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![]() 上右 白菜1個、7リンギット。半分で4.5リンギット。バナナなど熱帯産のものは安いが、白菜などは高い。高原で栽培しているのだろうか。 下界はちょっと無理なような。キャベツなども高く、きっと高原で栽培していて、輸送費がかかっているのだろう。ボルネオも高原があるので、そこで栽培しているのだろうか。 左 ランプータン1kg、2リンギット(約70円)。試しに1kg買ってホテルで食べることにした。1kgで20個少々あった。500gにしてもらおうかなとも思ったけど、皮と種の重さが7、8割あるんじゃないかと思ったのと、食べられなくても安いのでまぁいいやと思い、1kgにした。 |
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![]() 上右 1軒の店で昼食。 左 卵入りの焼きそばを注文。何と、焼きそばが皿ではなく丼に入ってでてきた。こんなことは初めて。 |
シブ街歩きは雨で中断 |
![]() 下左 ターミナルの切符売場。余裕があれば、ラジャン川を200kmさかのぼって、カピットまで行ってみたいが時間がない。クチン行きの船もあった。 下右 ターミナル近くの街並み。 |
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![]() 下左 そばには古い建築もあった。 下右 さらに歩いているとスコールがあった。15分ほど雨宿りすると、あとは傘をさせば歩ける雨になった。でも、やむことはなく降り続いた。このあと、文化遺産展示ホールというミュージアムに向かう予定だったが、雨のため、いったんホテルに戻った。 |
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![]() 最初は半分食べて、半分は夜に食べようと思っていたが、勢いで完食した。これだけランプータンを食べたのは初めてだ。 雨は小降りではあるが、降り続けていた。そのため、いったんホテルで休むと、再び出かける気になれず、暗くなるまで、そのまま部屋で休んだ。ミュージアムは行けずじまいとなった。 |
ナイトマーケット |
![]() ホテルから歩いて10分ほどで到着。雑貨や衣類のエリアは素通りして、食べ物のエリアへ。 一通り歩いてみてわかったのは、食べ物屋台のうち3分の1は焼豚、3分の1は点心、3分の1がその他いろいろって感じで、焼豚と点心の屋台がとても多いこと。それに、その場で食べられる屋台はほとんどなく、テイクアウトが基本になっていること。 |
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![]() 少し火であぶったあと、食べやすいように細かく刻んでくれる。 |
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![]() このあと飲物を売っている屋台でビールを買って、ホテルに戻った。 |
![]() 下左 焼豚。 下右 点心。どちらも冷めてしまっていたのが残念。買った店で食べられるようになっていればよかったのだが。 |
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