13 クアラルンプル その3
マスジット・ジャメ 12日目はクアラルンプル市内の観光。電車の乗り換えのときに見えたモスク。ミナレットや柱は、赤と白の縞模様で美しい。クアラルンプルの中心にあるレンガ造りのモスクである。 |
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ペトロナス・ツインタワー クアラルンプルを代表する建物。 高さ452mで世界一高いビルだそうだ。2つの建物は日本企業と韓国企業が建築したという。中関からすこし高いところに連絡通路があって、見学者はその連絡通路から下界を展望できる。 この見学には整理券が必要で、毎日9時15分から配布されるというので、30分ぐらい前にいったのだが、すでに長蛇の列。指定された入場時間は10時30分でそれまで近くの公園で時間をつぶした。 |
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スリアKLCC ペトロナス・ツインタワーの下部に入っているショッピングセンター。歩く人の顔さえ見なければ、ここは日本じゃないかと錯覚するような感じ。KLCCとはKLCityのCenterということでこの略称はよく使われている。 |
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連絡通路の様子。ここに上がるための入場整理券は無料であるが、毎日の発行枚数が限られているので、朝早くに行って、列に並ぶのがいい。 タワーの名前についているペトロナスとは、マレーシアの石油会社である。連絡通路の見学の前に、地下にある石油会社の展示コーナーを見学するようになっていた。 | |
連絡通路からみたクアラルンプル市街。高層ビルがとても多いのに驚かされる。 | |
最高裁判所 英国風の重厚な建築である。英国領の時代には、英国の植民地支配の拠点になっていた。 |
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歴史博物館 古代から独立までさまざまな展示があり、 外国の統治の時代の資料も豊富。ポルトガル、オランダ、英国の統治時代に続いて、第二次大戦期の日本占領時代の展示も充実している。これは日本軍が進軍に使った自転車。 |
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マスジット・ヌガラ(国立モスク) 近代建築による巨大なモスクである。異教徒は内部に入ることはできない。 |
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旧クアラルンプル・セントラル駅 ここを訪問する少し前までは、ここからマレー鉄道の列車が出発していた。今はKTMの近郊電車だけの駅になっている。 |
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国立博物館 マレーシアの各民族の文化についての展示が中心である。レイク・ガーデンの側から行くと裏口についてしまい、どこから入場するのかよくわからなかった。 |
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イスラム美術館 イスラム関係の作品に特化した美術館。 世界のイスラム美術品を集めている。世界各地のモスクやメドレセの模型を集めたコーナーは、大きさや形を比較できて楽しかった。 |
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行政機構記念館 植民地時代、独立後の行政機関についての博物館。レイク・ガーデンの中にある。レイク・ガーデンは広大な公園で、この一帯を散歩するだけで、半日が必要だ。 |
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国家記念碑 1948年〜60年に共産ゲリラとの戦いで戦死した兵士にささげられた記念碑。レイク・ガーデンの中にある。 |
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鶏飯 レイク・ガーデンの散歩で空腹になり、チャイナタウンで夕ご飯。残念ながらどんな味だったとか忘れてしまった。 |
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薄皮をむいて食べるフルーツ。名前は何だけな? |